第29回比婆山国際スカイラン

参加してきました。

今回は”足きりにあわない”が目標

結果から言えば目標は達成

が、本当に足きりを意識するタイムになるとは思わなかった(^^ゞ

今回は会場に着く前にちょっと他の用事を片付ける必要が有ったのでちょっと早めに家を出たのですが、会場に着いたのは開会式の20分前

当然の如く会場近くの駐車場は満車でちょっと離れた駐車場に案内された(´・ω・`)

取りあえずは着替えもせずに受付へダッシュ

なんとか受け付けは間に合いましたが、結果としては駐車場→受付→駐車場→会場がアップになった。。。

ドタバタしていたので会場についてから食べようと思っていたおにぎりも食べる事が出来ずスタート前からちょっと空腹感

ま、例年なら途中でイチゴとかバナナとか有るし何とかなるっしょ( ´ー`)

とお気楽な考えで開会式に臨んだのですが、開会式の中で「給水はOS-1のみです」との案内

嫌な予感しかしない(´・ω・`)

個人的にはOS-1とは相性?が悪く量を飲むと吐き気がするんですよね。

手持ちの飲み物は350mlほどのアクエリアス

色々マズいな。。。

今回はやる気が無いのでスタートもほぼ最後尾から

よってスタート後のゲレンデを登りきる頃には先頭集団は遥か彼方

ま、登りきるまで完全に歩いていたのですけどね( ´ー`)

ゲレンデを登り切ってから登山道になるまでの区間はなんとなく走らないといけない感じなので走るまねごと等をする。

※最初の1㎞は以前より1分以上遅い

今日は湿度も低いので砂埃が凄い( >д<)、;’.・

スタートしてから2㎞位進む頃にはシングルトラックの登山道

( ´ー`)やっと堂々と歩ける

が、流石にペースが遅すぎるのでたまにやってくる前に行く人の背後霊をしてじわじわと前に出る。

※多分これをやっていなかったら足きりにあっていた。

伊良谷山山頂

今回スタッフは配属されていなかったですね。

最初にスタッフ参加した年はここに配属された記憶が有ります。

ここからは下り

今回はいつも使っている調光レンズではなく普通の眼鏡をかけているので足元は若干見やすい

そのおかげで何時もなら抜かれるこのエリアでも前の人に付いていける。

※ただ単にいつもより後方なのでついていけるだけかも(^^ゞ

トレラン時には普通に眼鏡の方が良さげですね。

毛無山山頂

ここは福山山岳会の人が多くいる場所

最近山岳会の活動に全然参加していない幽霊だからなぁ。。。

しかもみんなマスクをしているので判りにくい(。>ω<。)

そんな中でもある程度気が付いて貰えたのは嬉しかったかな。

OS-1。。。

次は出雲峠を目指すのですが、あれ?

確かレースに参加しているはずなのに前後に誰もいない。

コースは間違っていないのだけどこの状況は寂しいなぁ。。。

出雲峠分岐

ここはA/Bコースの分岐点

砂埃が( >д<)、;’.・

次なる目標地点は烏帽子山

結構きついけど普通に歩く時には好きなエリア

ある程度撮影はしているけどボケボケでとても掲載できるレベルでは無いので画像は無し

烏帽子山

頭から水をかけてもらいクールダウン

これは助かる

次なる目標地点は池の段

この区間

地味にきついんだよな(´・ω・`)

比婆山御領

スタッフに言われて気が付く

やばいな

かなり余裕が無くなっている

この辺りからちょっと足きりタイムを気にしだす

池の段に到着

過去の経験から余程の事が無い限り足きりにあわないと確信するも、少し葛藤している自分がいる。

ここでくつろいで足きりに有った方が楽なのでは?

等とかなりネガティブになっている。

※この時点でかなりの空腹感を感じていてハンガーノックは近い

それでも足きりポイントの立烏帽子駐車場に何かが有るかもしれないとわずかな希望を胸に省エネ歩行で進む。

立烏帽子駐車場

えぇ、判っていましたよ

OS-1しか無い

しかしここでも頭から水をかけて貰ったのと、省エネ歩行なら何とかなりそうだったので取りあえず竜王山へ

アスファルトの照り返しがキツイ

日陰を探しながら登っていく。

竜王山山頂

あちーよ

それでも確実に汗はかいているのに服からはそれを感じない

湿度低すぎ

ガス欠寸前なのと水分が苦手なOS-1しか無いので体が悲鳴を上げている。

でもここから基本的には下り坂なので何とかなるか(o´д`o)=3

ハイキング楽しいなぁ。。。

立烏帽子駐車場まで戻ってきた

時間的には足きりは始まっているはず。

※池の段から来た人に対してで私はきちんとパスしているのでゴールまで進む権利は有ります。

何人かへたっているように見えるな。。。

例年ならある程度ぬかるみが有るエリアも完全に乾いているなど、今回の湿度の低さを感じつつくだる。

この区間で結構な人数に抜かれるのもお約束

くだり切った(`・ω・´)

さぁ、最後のお楽しみだ(´;ω;`)

子供達の声援を受けても歩く事しかできない(´・ω・`)

なんだ、大した坂には見えないな。

きっちり”歩き”きってゴール

ゴール後の飲み物は。。。

OS-1(´・ω・`)

その後は完走証を貰ってどうしようかと少し考えてみる。

本来なら山岳会の人を待ってから帰るべきなんだろうけど、かなり前から空腹感を感じなくなっている。

これはかなりやばい状況

早めにエネルギーやら水分を摂取する事を優先して会場にいた山岳会の人に挨拶をしてそそくさと帰りました。


今回は自分の状態も良くなかったのも有りますがエイドが例年と随分変わっていたのが痛かった。

事前に判っていたらなら行動食やらハイドレーションに水分やら準備して臨んでいたのですが、過去の例から考えて準備すらしていなかった。

何回か参加したことの有るイベントではどうしても過去の参加時の状況をベースに考えてしまうのでこういった事が起きがち

ただ、給水がOS-1のみと言うのは完全に想定外

スタート前にOS-1しか無いと分かった時点でアドバイザー?の人が事前に水をしっかり取っておくようにと注意喚起していましたね。

湿度が低いので汗がすぐに乾いて自分が汗をかいているかどうかが判りにくいともアドバイスしていました。

実にその通り

体感しましたわ(´・ω・`)

しかも服も白を基調としていたので汗塩も判りにくい。

※情け無用Tシャツを着て参加しました(無謀

正直今回参加したのも自分でもよく理由が判らないのですが来年も参加するかどうかと言えば現時点では参加する気は殆ど有りません。

山岳会の山行自体ほぼ参加していないので山岳会自体やめている可能性が高いですね(^^ゞ

コメント