第二回 淡路島一周ウルトラウォーキング その2

一宮ふるさとセンターを出発してすぐ伊弉諾神宮が見えた。

随分大きく立派なのですね。

歩いている最中にやたら見かけたこれらのモニュメント

最初の数個は真面目に撮影しましたが次から次へと出てくるのでどんどん撮影がいい加減になっていって途中からスルーしてしまった(^^ゞ

調べてみると。。。

2012年、古事記編纂1300年記念の年に、国生み神話の舞台となった淡路島でも様々な事業が行われたが、3年間の事業の集大成となるモニュメントが完成した。日本誕生の原点である伊弉諾神宮から濱神社までを神と人を結ぶ「神様の結うとおり」と名付け、古事記に記されている国生みに続いての神生みによる35柱の神々のモニュメントを設置しようというもの。モニュメントは伊弉諾神宮大鳥居の古材を再利用して作られ、台座には35の神々の名が刻まれている。一つひとつ異なるデザインは京都造形芸術大学・関本徹生教授が監修。伊弉諾神宮から濱神社までの道路沿い、郡家商店街周辺に設置された。

35個あったのですね。

恐らく全部は見れていませんが2012年製とは思えない位綺麗な状態で設置されていました。

あわじ花トイレ

名前が気になっていたトイレ

ごく普通の公衆トイレでした。

Hasami Kitchen

洒落た雰囲気を醸し出したお店が多いな~

緑の道しるべ 郡家公園(17:41)

と、すぐそばにあるオービス

オービスはもっと辺鄙な所に設置した方が効率が良い?だろうに

夜間は速いスピードで走っている車が多かった。

淡路城

分類が博物館になっているので古くからのお城では無さそうですね。

背後の暗雲が良い味を出している。

淡路島って海沿いを歩いていたら唐突にお洒落なエリアが出現する。

その周辺だけ歩道は整備されている事が多いけど歩道にもおしゃれ感?を出す為か蛇行していたり角度が付いていたり。

そしてそこでインスタ映えか何か知らないけどやたらポーズに拘って撮影している人。

その場ではそれが正しいのかもしれないけど通過するだけの人にとっては物凄く邪魔(´・ω・`)

あぁ、心が病んでいる。

撮影している人が居たのでつられて撮影したけどなんやこれ?

メインの道を外れて脇道を歩くと安心する。

その位に幹線道路は交通量が有るのに歩道の無い区間が多い。

せとうちジャーニーのコースよりも怖いかも。

夕焼け、、、

幸せのパンケーキ 本店

流石の私でも名前くらいは聞いたことが有る。

警備員までいてかなり人気っぽいですね。

この時間帯になれば曇りと言うのも有るけど太陽も陰ってきていて歩きやすくなるはずだけど気温や風の割に体感温度は暑い

ここ数日は事務所の温度管理が無茶苦茶で若干体調不良になっているのが影響しているんだろうな

熱中症っぽい症状が出やすいのは体調不良気味なんだろう(´・ω・`)

オーバーペースにならないように気を付けないといかんな。

最近はグランピング施設を見ても「あぁ、はいはい」って感じになりましたね。

そのうち一気に無くなるのだろうか?

第三エイド ローソン北淡町育波店(18:38)

50㎞地点

ここで早くも翼を求める

体は大丈夫なんだよ。

頭がシャキッとしないというか何というか。。。

無理のないペースで歩く分には問題が無いのでウォークは継続

鶏の羽根くらいは授かったかな?

ここから少し行った先はこのコース最大の山越えが待っているので速度を自粛する事も踏まえて少し前に追いついて来た北海道の方と一緒に歩く事を提案

快く快諾してくれたので夜間装備を整えて一緒にエイド3を出発

黄金竜王

名前のインパクトだけで通りすがりに撮影

ぶっちゃけ良く判らん

Bitcoin Villa 淡路島

この辺りから暗くなったのも有って撮影枚数は極端に少ないのと歩きながら撮影しているので訳の分からない画像だらけ(^^ゞ

そんな中で足を止めて撮影したのが「オーベルジュ フレンチの森『La Rose』」

何か違う世界を見ている気になった。

少し前から小雨と言うか霧雨と言うか、とにかく雨具を出すほどでは無い量の雨は降っていたのだがついに無視できない量の雨が降りだしのでカッパの上だけを着た(21:11)

天気予報より降り始めが早すぎ

明石海峡大橋が見えた。

この区間の山越えはアクトレップらしい良い山越えでしたw

登り返しの多いコースは心を折りに来るので面白い。

偽ピーク万歳(゚∀゚)

第四エイド 道の駅 あわじ(22:22)

71㎞地点

パンと牛乳

そして第一エイドで出た玉葱スープ

( ´ー`)フゥー...

雨の量は増えたり減ったりと変化が激しい。

天気予報で判っていることは当分止む事は無いという事だけ( ノД`)

少し休憩をしたのちに一緒に峠越えを堪能した北海道の方とはお別れして一人旅に突入

少しオーバーペースで引っ張ってしまったかと反省(´・ω・`)

古い脇道を抜けるルートだったりそうでなかったりとしっかりと矢張を注意していないとコースアウトしそう(フラグ

深夜と呼ばれる時間帯になって車が一切通らない道での押しボタン信号を待っていると恐ろしく長く感じますよね(´・ω・`)

第四エイドまでは話をしながら歩いていたので単独歩行になった途端に眠気が襲ってきた。

日の出ている間の熱中症手前状態で恐ろしく体力を消費してしまったのかもしれない。

幸いな事に気温も下がってきて雨も降っている関係で体感温度的には問題ない。

でも眠い

淡路島のバス停はきちんと整備されていて休憩しやすそうだ、、、

良い感じの間隔に設置されていてバス停に呼ばれている気がする。

暫くは歩道の整備された歩きやすい道が続いたので更に眠気を増長する。

歩きやすさの割にはラップタイムも不安定なのが色々と物語っている。

何だこれ?

東浦のマンホール

次の指定撮影ポイントで何か買おうという気力だけで歩き続けた。

指定コンビニ? 道の駅 東浦ターミナルパーク(00:09)

80㎞地点

何も無さそうなので撮影だけしてスルー

そこから300mほど行ったローソンにピットイン

食べ物は足りているのでエナジードリンク系のみ購入

レッドブルはその場で飲み干す

ひよこの羽根くらいは生えた気がした。

しかしこのコンビニに寄った事によって痛恨のミスを犯す(´・ω・`)

痛恨のミスとは果たして何なのか!!

果たして無事にゴール地点に辿り着けるのか?

次回、道を間違えるの巻

カミングスーン

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