備中松山城

お散歩してきました。

歩行距離や色々なことを考えてスタートはJR伯備線の備中高梁駅

JRで行こうかとも考えたのですが、時間の都合などから車で行って駅近の駐車場に車を止めてからスタート

歩き始めて最初に目についたのがこの建物

中国編物専門学校

高梁教室と書いてあるので他にもあるのかと調べてみましたがここだけっぽい。

武家屋敷通りを歩いていると瓦に霜?のようなものが付いてた。

現地に着くまでは高梁の辺ってもう少し雪が降っている物だと思っていたのですが意外とそんな事は無かったですね。

武家屋敷通り

この類の通りなどを見ても「住んでいる人は制約が多くて大変そうだな~」としか思わない(^^ゞ

ただ、この通りに関してはそんなに制約はきつくないっぽく、近代的な家も建っていました。

牛麓舎跡

ふむふむ、良く判らん。

遊歩道はこの先で分岐。

こんな感じに整備されている川は結構好き

暖かい季節に下に降りて生き物観察をしたいですね。

三島中洲旧宅虎口渓舎跡

ぶっちゃけ”跡”っていう場所ははっきりと痕跡の残っている場所とそうでない場所に分かれていますよね。

ここは思いっきり前者

ただの空き地にしか見えんかった(´・ω・`)

やっとここから登山道に突入

登山道はそこそこ整備はされている物の落ち葉などは残っていて油断していると滑る(^^ゞ

猿がいるのか!!

大石 内蔵助腰掛け石

画像ではそうは見えないかもしれませんがぶっちゃけ腰掛石としては使いにくそう

ふいご峠の分岐

この上の駐車場まではシャトルバスで来る事が出来ます。

( ´・Д・)ゞ了解!

猿 キタ――@(o・ェ・)@ ――!!

親子っぽい5匹くらいの集団でしたが、デジカメを出そうとごそごそしている間に消えていった。

かろうじて一匹は撮影できた。

そこから少し上った所で気の上から物音がしたのでチェック

猿 イタ――@(o・ェ・)@ ――!!

所々にこのような案内放送付きの場所が有りましたが、説明が長い( ノД`)

休憩がてら聞くのは良いのかもしれませんが残念ながらスルー

いよいよ城って感じの構造物が増えてきた。

上太鼓

日陰の部分は霜がまだ残ってる

結構がっつりとした登りが多いのでこの季節に来て良かった。

上太鼓から見た高梁の街並み

まだまだ行くぜ!!

構造的には色々な建物が建っていたと思われる

トイレ

城の近辺ではここが最後のトイレっぽい

外観は作りこんであるけど中はどうかとデジカメを構えてトイレに近づいていく不審者w

中はいたって普通でした。

ふむふむ

猫城主さんじゅうろう

キャラクター的な猫がいるのは事前に調べてはいたけど石像が有るって事は!?

備中松山城の本丸

この画像内のエリアは500円の有料エリア

500円の価値は無いといった口コミも有ったので一度はスルーしかけましたが考え直してお布施のつもりで入場

さんじゅうろう様の座布団

不在?

って思っていたらさんじゅうろう様降臨!!

城を眺めておられるさんじゅうろう様

どうにもその場から動きそうにも無かったので前を失礼させていただいて城内見学をしようと入り口に移動

お、さんじゅうろう様が移動なされた。

※正直さんじゅうろう様に関しては色々思う所が有りますがここでは書きません。

城内に関しては画像の公開などは避けますが、500円か。。。

城内見学を終えて外に出てみたらさんじゅうろう様がががが

直接的な表現は避けますし、名誉?の為に事後の画像だけアップします(=^・^=)

このお城全体で思っていたのですが石積が結構雑?

山城なので仕方ないのかもしれませんが他の城の石垣と比べたら隙間に細かな石をはめて調整している部分が多いですね。

これで備中松山城のメジャーなスポットは回った気がしますが、事前に調べていた吊り橋などが気になるので更に奥に進行

といっても記事にするような物は無かったorz

取り合えず吊り橋と石猫

近場に有ればトレーニングにはそこそこ良さそうなコースでしたね。

今回の備中松山城遠征?でのもう一つの目的は高梁の街中で売っている「ゆべし」

別段ゆべしが好きとかいう訳でも無く、それどころか「ゆべしって何?」状態なのですが以前調査の時に少し気になっていたので買って帰ると決めていました。

が、お店に到着したのが12:10頃

店頭には1時頃まで休憩しますの案内

/(^o^)\

どこかに食事に入って時間を潰そうかとも思いましたが、事前に購入していたお握り等が残っていたので別途食べに入るのも勿体ない。

駐車場も無料ではないので購入は断念して帰りました。

もう一回行くかと言えば。。。

微妙?

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