因島ウオーキング大会 第5回記念大会

参加してきました。

年々距離の短くなってきているこの大会。

今年は最長でも20kmなので、ガチ歩きはせずにまったりウォークで歩きました。

とは言ってもログを見るとそれなりの速度で歩いていたりしますね(^^ゞ

第5回記念大会という事なので何か特別なイベントが有るのかと思っていましたが、西田篤史さんが参加しての「あっちゃんと歩くスイーツ散策コース」が特別コースだったのですかね?

流石に5kmは参加対象に入らないのでスイーツにありつけなかったのは残念(´・ω・`)

去年は申し込みませんでしたが、今年は申込時からまったりウォークと決めていたので弁当込での申し込みをしました。

今年は地蔵鼻の方には行かないので関係ないのですが、スタート前の時点で潮は結構引いていますね。

いつもと違う位置から恐竜を撮影。

野良犬?

因島でしまなみ海道を下りてから、会場に来るまでの間に家猫と思われる猫は見ましたが、犬がウロウロしているので(ΦωΦ)との遭遇はやはり期待薄(´・ω・`)

見た瞬間に物凄い違和感を感じたしまなみ海道のマップ

単純に通常の地図とは位置関係が逆になっているだけなのですが妙にしっくりと来ませんでした。

因島アメニティ公園には寒桜が植えてあって、この時期が見頃です。

今回は会場に庄原市?のゆるキャラのヒバゴンが来ていました。

左から
ヒバゴン(庄原市のゆるキャラ)
はっさくん(因島のゆるキャラ)
だいちゃん(万田酵素のゆるキャラ?)

一番動力性能の高そうなのはヒバゴンかな?

その次はだいちゃんで、一番可動域の低いのははっさくんでしょう(^^ゞ

実際に準備体操の時に西田篤史さんに色々とツッコミを入れられていました。

ツッコミ自体は面白かったですけど、体操中なのでそのツッコミの状況を確認しようとすると体操が疎かになる諸刃の剣。

来賓挨拶なども有り、開会式の時間はどんどん押していき、結局スタートしたのは予定よりも10分以上遅れてのスタートとなりました。

今回はSUN-IN未来の二日目でも付き合ってもらったMさんと歩きました。

まったりウォークに付き合って頂いて感謝です。

スタート後はしまなみ海道を歩くならこのコースと言った感じのルートなので画像はほぼ無し。

第一エイドポイントの因島フラワーセンターはスタートして2.7km位かな?

ごぼ天をGet!!

いっぱい有りましたが、人数分しか準備していないだろうから一つで我慢(`・ω・´)

第二エイドの加納屋建設・田熊資材センターは7.5kmくらいだったかな?

豚汁とミカンを頂いてまったり

しかしエイドに着いた時点で順位を言われたので若干ウズウズと言うかイソイソと言うか。。。

しかし余り速く歩いてしまったら万田酵素で予定している工場見学までの時間が余りまくるのでウズウズする気持ちにブレーキを掛け、まったりウォークに徹する。

今回は因島からちょっと飛び出して?生口橋を渡りました。

と言っても渡りきってからすぐにUターンでしたけどね。

今回生口橋に登る時に誘導されたコースは通常のコースとはちょっと異なり、微妙なショートカットルートでした。

地元の人はこっちのルートを使うことが多いみたいで、買い物した物を積んでいる自転車などをよく見かけました。

生口橋からは次なるエイドポイントの万田発酵を目指して移動再開

佐木島

因島から見るとちょっと新鮮ですね。

第三エイド万田発酵は14.2km位

今回は弁当を頼んでいるのでここで弁当を頂きます。

弁当を堪能した後に12:30から工場見学

工場内は撮影禁止なので画像はありませんが、単純そうに見えて何か一つでも間違えると取り返しのつかなくなりそうな工程で関心しましたね。

そして万田酵素が完成するまでの試行錯誤を思うと気が遠くなりそうです。

工場見学を終えた後はショップでお土産を購入して再スタート

後はゴールを目指すだけです。

歩く向きは違えど勝手知ったる道と言った感じでサクッとゴールに到着

ゴールでははっさくんとハイ?タッチ

完歩証とミカンを貰って帰路へ。

一昨年は会場でミカンや農産物を売っていたと思うのですが、去年?辺りから会場での物販が無くなっており、先週の佐木島同様ミカンを買って帰るという重要なミッションが達成できない危険性が出てきました。

歩いている最中に激安のミカンを売っている所は有りましたが、そこまで移動するのもちょっと微妙

ちょっと考えて、結論として「因島北インターまでで路上販売している所が無かったら縁が無かったと思って諦める」事にして車を走らせていたらあっさりと路上販売を発見

無事にミカンを購入して帰りました。

これで今年のウォーキングイベントは終了

来年のウォーキングスタートは夜間歩行ふくやまになりそうです。

NeoRun

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