先週末は滋賀・京都・大阪と旅行してきました。
今回は乗り物酔いにどの位強くなったのかを検証するために長距離バスに乗って京都まで移動。
酔い止めを飲んで、腹5部ぐらいで食事も抑えて、車内では極力不要な行動は謹んで。。。
高速道路を移動してる間はそうでもなかったのですが、市街地に降りてからストップ&ゴーが増えるとちょっと気分が悪くなりました(´・ω・`)
考えてみたら寺院的な物はこれくらいしか見なかった。
到着後普通に動けたのでそんなに車酔いはしなかった模様。
昔に比べたら多少は車酔いに強くなったのかもしれません。
京都駅からは本日メインの目的地である琵琶湖博物館に行くために取り敢えず草津駅まで電車で移動。
草津駅からはバスに乗り琵琶湖博物館へ
路線バスなので車酔いに警戒して最前列の席をキープ
一方通行ではないので反対側から来た一般車両などは慣れた感じで離合できる所で待っていたりして暗黙のルールがしっかり出来ているように見えましたね。
五年ぶり二度目
以前来た時には余り時間が取れずに大雑把に見て回ったので今回はガッツリと堪能しました(`・ω・´)
展示物は琵琶湖の成り立ちや出土した化石・地層や昔の人の生活道具等など多岐にわたり見入ってしまう展示物が多かったですね。
このバケツのフタに書かれているのはフリなのか本当の事なのか。。。
迷った挙句スルーしました(^^ゞ
常設展示を見終わると水族展示コーナーへ
他の水族館などは海水魚やきらびやかな魚達がメインですが、ここは琵琶湖の魚がメイン
一般受けは良くないかもしれませんが個人的にはストライクゾーンど真ん中
トンネル水槽では普段は見ることの出来ない泳いでいる魚を下から見れる事に内心テンションアップ♪
岩の隙間に頭を突っ込んでいたので撮影はしませんでしたが鯰丼にしたら何人前あるんだろうか?
そして個人的に最もテンションの上がる底物エリア(底物以外も普通にいましたが底物しか目に入らなかった)
良いねぇ。
素晴らしい。
素人考えでは判らない様々な試行錯誤を行いながら日々研究をしているのでしょう。
小さい頃はこういった仕事に憧れていたなぁ。。。
ミジンコはまだしもアオミドロのライブ映像が見れるのは琵琶湖博物館ぐらいでは?
他にもヒドラとか色々なライブ映像が流れていました。
今回、琵琶湖博物館に来た目的の一つであるバス(ブラックバス)天丼
提供している食堂は
入場直後に見た時に5人待ち
一通り見て回った後は8人待ち
個人的に待つのは嫌いなので今回は諦めて今度来る楽しみとして残しておく事に。
琵琶湖博物館を出てからは烏丸半島をぐるっと廻るように歩き、その後は本日二番目の目的である琵琶湖大橋を歩いて渡る為に移動開始。
琵琶湖と冠雪した山、そして琵琶湖大橋が良い感じです。
バス釣りをしている人も多かったですが、陸っぱりから釣る人、ボートで釣る人、そして湖内に歩いて進んで釣る人。
様々ですが、水に浸かって釣る人は凄いですね。
残念ながら歩きながら見ている間にヒットした様子の人はいませんでした。
これだけ釣り人が多ければ魚もかなりスレているでしょう。
琵琶湖沿いのコンビニにはロード用の駐輪設備もしっかりと作ってありました。
琵琶湖大橋は車などは有料ですが、歩行者・自転車は無料で渡れる橋です。
渡り始めて最初はテンションが上がりますがすぐに飽きた(^^ゞ
道路の一部はメロディーロードになっているのですが、車で60km/hで走れば琵琶湖周航の歌のメロディが聞けるらしい。
その横を歩いている限り全く判りませんでした(そもそも琵琶湖周航の歌自体を知らない)
しかし京都駅は人多すぎ(^^ゞ
駅を出てからもメイン通りは人が多いのであえて京都の風情を感じるために裏路地を移動。
京都といえばやっぱりこっちの方が風情があっていいですね。
メタボが二人見つめ合ってる(´・ω・`)
明日に備えて早めに就寝したのですが、今回は初のカプセルホテル。
0時を過ぎてから上機嫌な酔っ払いがドタバタと音を立てるわ周りからは地響きのようなイビキが凄いわで余り寝付けませんでした。