地元再発見ウォーク

今日(2016/09/24)は地元再発見ウォーク

グリーンラインのファミリーパーク近くの駐車場に車を止めて鞆の町に向けて軽くウォーキング

今回はちょっとジョグ歩も取り入れつつ歩いて見る予定

福山の廃墟と言えばよく出てくる建物
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特に心霊系等では無さそう。

途中の建物で見かけた(ΦωΦ)
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明らかにこちらを警戒しているの距離を置いての撮影のみ。

他にも数匹いましたが、撮影すらさせてもらえなかった(´・ω・`)

つい最近ガイアの夜明けで小型の飛行機か何かで紹介されていたと記憶している景色
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気が向いたらあの防波堤で繋がっている島にも行くつもり

このトンネル?は心霊スポット的な紹介が良くされていますが、特に変わった所は無し。
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グリーンラインの終点。
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ここからは県道47号線を鞆の町に向かって降りていくルート

県道47号線に入って直ぐくらいにオ◯ホが捨ててありました(゚д゚)
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自主規制で伏せ字&モザイク

鞆の町に降りてきてからはグリーンラインから見えていた島に向かう。
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防波堤を歩いている間は足元もしっかりしているけど島についた時点でちょっとした岩場歩き

とは言ってもしっかりとルートは出来ているので歩くのに問題はありません。

ルートからちょっと外れた所にあったロープ
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ちょっと細すぎてこれで降下はしたくないですね。

鞆の町方面、左上の方にグリーンラインも見えます。
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島の中を分け入っていくとあっさりと対岸へ出た。
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灯台&仙酔島
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この島には神社があるのですが残念ながら門は閉じられており直接見る事は出来ません。
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さて、鞆に戻って移動再開
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狭い道路の多い港町などではたまに見かける交互通行用の信号機。

観光地に有る交番などは町並みに合わせた外観になっている事が多いですよね。
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常夜灯やその周辺のお店など
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地元民だからかどうかは判りませんが常夜灯にはいまいち興味がわかない。

撮影時には思わなかったのですが、これはもしかしてポニョ?
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この階段を登って歴史民俗資料館へ
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資料館に立ち寄るわけでは無いのですけどね。
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ここから四国が!!
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見えるわけがないw

気を取り直して鞆の浦ミュージアムへ
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休館日(´・ω・`)

併設してあるカフェは営業中でした。

神社にはちょっと興味が有るのでこの辺りで一番目立つ沼名前神社に行ってみようと移動
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結婚式の前撮り?

ジャマをするのも良くないので遠目に眺めるだけにしました。

裏道に有る寺。
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鞆の町には寺院が結構あります。

今回のウォーキング内での最萌ポイント
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パワースポット?
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バイクでもちょっと躊躇するようなルートをガンガンに進んでいけるのもウォーキングならでは
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そんな感じでフラフラと歩いていたら鞆の町を抜けたので次なる目的地田尻郵便局へ
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地猫萌え
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田尻郵便局でさぎ100のエントリー料を振り込んで移動再開

本当は田尻郵便局でクーラーが効いていたら少し休もうかと思っていたのですが、外よりも暑かった。

しかし鞆の町を歩いている辺りからグリーンラインのハイペースが祟ってちょっと足が重い(´・ω・`)

変に痛めたくはないのでエスケープルートとして予定していたコースに変更

これが結構な選択ミス。

以前鉄腕ダッシュのソーラーカーが立ち寄ったゴルフの打ちっぱなし
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しかし今日は暑い

途中でいい感じの公園を見つけてしばしグリーンカーテンで日差しを遮っているベンチで休憩
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水呑八幡神社
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小さい頃にここで遊んだ記憶が有る。

怪しげな?きのこ
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そこそこ大きかった。

さてと、この先は途中までは舗装された何度か通ったことの有る道だったので問題なかったのですが、問題は舗装路から外れてから。

いきなり大量の蜘蛛の巣の洗礼を受けつつ、それでも最近誰かが歩いたような踏み跡が有るのでそれを信じて歩く。

しかし蜘蛛の巣ばかりに気を取られていたら数メートル横の方で何かが動く音が!!

思いっきりイノシシとエンカウントしていました(^^ゞ

向こうが先に気がついて逃げてくれたから良かったですが、今日はロードのみの予定だったので熊鈴などは持っておらずイノシシもこちらに気がつくのが遅くなったのでしょう。

向かってこられたら負ける自信があります(`・ω・´)

そんな事を考えながら歩いていたら小さいながら渡渉ポイントに到達
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このルートは初日の出を見るのに使ったという話を聞いていたのでもっとマッタリとしたコースだと思っていたのですが、まさか渡渉が有るとは思わなかった

その渡渉はさくっと超えてすぐに道を見失う(´・ω・`)

これまでは沢(小川)沿いだったので渡ってからも沢沿いだろうと数メートル進んでみたのですが、踏み跡っぽいものは有るものの相変わらずの蜘蛛の巣攻撃&草の生え方が半端ではなく、他にルートっぽくないがなんとか登れそうなルートを見つけて急登ルートを選択。
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そしてこの時点で今まで見ていた踏み跡っっぽいものはどうやらイノシシの踏み跡っぽい事に気がつくorz

道理で踏み跡は新しいのに蜘蛛の巣は立派な物がこれでもかと存在していたわけだ。

そして登り始めてすぐに登山靴のありがたみを痛感する事に。

※今日はいているのはウォーキングシューズ

石のある部分は何とか成る物の粘土質の濡れた土の斜面は全くグリップしないのでストックで何とか滑り落ちないようにバランスを取りつつ登っていく。

これでどっちにも進めなくなったらどうしようと思いつつも方向的にはグリーンラインに向かっていっているのは間違いないのと、ここから引き返すのも辛いので先に進む(ちょっと危険な思考)

途中でちょっと平らな所に出たのでまったりと歩いていたらマーキング!?
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もしかしてここは正式な登山ルート?

今まで通ってきた道も登山道?

そう思いながら進んでいると車の走行音が!!

あぁ、文明の音だ(大げさ

それでも最後のオチとして道路との段差が半端なく有って登れない落ちに怯えながら何とか道路脇に辿り着く。
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あぁ、良かった、何とか登れそうだ。

その後はグリーンラインに無事復帰して車を止めた駐車場まで歩いて本日のウォーキングは終了。

最初のペース配分を明らかに間違えたので25kmに満たない距離でも足はボロボロ(´・ω・`)

一人だとこういう事が多いので今後の反省点ですね。

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