昨晩も熟睡は出来なかった物の程よい疲れと寝不足の関係でそこそこ眠れたのでまずまずの目覚め
とはいっても他のメンバーがゴソゴソしだした音で目が覚めただけなんですけどね(^^ゞ
小屋の人もご来光登山に合わせてか3時過ぎには店を開け始めていました。
空には星が見える状態でご来光登山には最適な天気
昨日の雨が嘘のよう
※個人的は富士山・大山・石鎚山に次ぐ四番目の百名山
登っている最中に槍ヶ岳方面を見ると時よりヘッドライトの明かりが見える。
暗闇の中、槍の穂先を目指してる人もいるんですね。
雲海が素晴らしい
ちょっと前の画像と余り変わりませんね(^^ゞ
細かい事は気にしない方向で。
もうちょっと赤くなれば良かったのですけどね。
テン場には数張りのテントが設置されていますが流石に絶対数は少ないですね。
でも、15時以降に到着していればテントも有りだったと思います。
昨日は中央に見える稜線を降りてきたはずなのですが自覚無し(^^ゞ
下っている最中に昨日焼肉をご馳走になったグループの人達と散発的に出会いました。
流石にご来光までに起きる事は出来なかったようです。
それでも山頂を目指して登っているのは凄いですけどね。
今日は時間的に余裕があるし、たちまちの目標である常念小屋は直ぐなので集団から離れても特に気にせず昨日の分を取り返すように景色を楽しみながら下山
中国地方では余り見れない素晴らしい景色
川魚の甘露煮は頭からかぶりつける柔らかさ
ご来光登山後だけ有って非常に美味しく食べる事が出来ました。
本館の探索もしておけば良かった。
画像から見ても判るように素晴らしい天気
基本的には樹林帯の中を下っていくあまり面白みのない山道ですが、これはあくまでも下っているからお気楽に感じるだけで胸突八丁と呼ばれる急登
実際に上り方面に進んでいる人はしんどそうでした。
胸突八丁を過ぎてからは時より丸太橋を渡りながらゆっくりと標高を下げていく
沢沿いの自然のミストが気持ちいい
ちょっと広い場所が有ればいくらでも休憩したくなるようなポイント多数
写した本人すら魚を認識することが出来ません(^^ゞ
後0.5km歩いて下山は終了
ここからはタクシーで車を止めているタクシー会社まで移動
下山終了と同時に酔い止めを飲んで山道に備える。
そういえば今回は(・(ェ)・)は一切意識しなかったな。
タクシー会社に移動して荷物などを車に載せ替えて次に目指すはお風呂
タクシーの運転手おすすめの「ほりでーゆー四季の郷」へ
そそくさと入浴を済ませて次は腹を満たしに安曇野スイス村に移動
スイス村といったらやっぱり蕎麦ですよね♪
店内で適当にお土産を物色した後は安曇野ICから高速に乗り一路福山へ
存在は知っていたけど実際に見るのは初めて(買いませんでしたけどね)
その後高速の渋滞に捕まったりしながら22:30頃に無事福山に到着。
まさか最後に撮影したのが「お嬢様聖水」になるとは思いませんでした。