中国山脈横断100キロウォーク その4 ゴール後

ゴール後は取り敢えずさっぱりしたかったのでお風呂へ。

サンエイト美都で靴下を履き替える時には気が付かなかったのですが、

・左足カカトの部分に巨大なマメによる広範囲の皮むけ

・右足脛がおもいっきり腫れている

という状態。

右足に関しては今まで見た事が無いくらいに腫れているのでちょっと心配したのですが、良くみると何かに刺されたような後が!?

もしかしてこの関係で腫れ上がって痛みも凄かった?

風呂上がり後は荷物預かりに預けておいたサンダルに履き替えて水分補給をする為に自販機へ。

そこでもやはりコカ・コーラGET

歩いた後はコカコーラに限りますね。

結局Mランド内にいる間だけでもコーラを1.5リットル飲みました。

しかし、その時点でまだ6時にもなっていない

後9時間。。。

荷物預かり所で仮眠しようかとも思ったのですが、妙なテンションアップからか眠気はないし、風呂で行ったマッサージが功を奏したのか足の痛みも感じない。

かと言って祭りはテントなどは張ってあるが、それ以上の準備はまだの状態。

暇なのでゴール近辺でスタッフの人と話をしながらゴールしてくる人達を迎える。

そんな事をしている間に祭りの準備は着々と進み色々な店が開店してきたので、取り敢えずの空腹を満たすために近場で売っていた山賊むすびとお茶をGET

他にもゴール近辺でゴールしてくる人を出迎えている人達がいたのでその人達と一緒に出迎えをしたり適当にぶらぶらしつつ過ごしていたら13時頃になってやっと睡魔が降臨

準備されている複数の仮眠室の一つに入り仮眠を取ろうとしたのですが、、、

祭り ヽ(`Д´)ノウルサイゾ!

いや、仕方がないというかうるさい位でないと駄目なんですけどね。

丁度ジバニャン?とかスギちゃんとかがステージに出てたし。DSC_0301

結局殆ど寝れないままに14:40頃に「筒賀行きのバスに乗る人はそろそろ準備してください」との連絡を係の人から貰う。

部屋でじっとしていても仕方がないのでそそくさとバスに乗り込み待機。

バスは15:15にMランドを出て筒賀に着いたのは17:10位

帰り道は殆ど歩いてきた道で、明るい&逆方向ということで結構違った景色に見えました。

筒賀についてからは他の参加者と軽く雑談をした後に帰路につきました。

流石に家に帰ってからは安心からか疲れが一気に出て、食事+入浴を済ませた後にTVを付けてベッドで横になっていたらいつの間にか寝ていました。

寝る前に再生を開始したグレートトラバース15minを最後まで見た記憶が無いので15分掛からず眠りに落ちたということですね。


今回の飲食物(ウォーキング中)
・アクエリアス 800cc+水800cc@ハイドレーション
・アクエリアス 500cc*3@自販機など
・お茶 500cc@深入山
・おむすび弁当 @深入山
・うどん @道の駅匹見
・おむすび*2 @道の駅匹見
・コカコーラ500cc @自販機
・[スポーツようかん] *2@持参
・一本満足バー *2@持参
・soyjoy*1 @持参
・湧き水(容量不明)
・クーリッシュバニラ*1 @ポプラ

ちょっと摂取カロリーが少ないですね。

道の駅匹見近辺以外では空腹感を感じることは無かったのですが、足の痛みで空腹感が感じられなかったのかもしれません。


今回持って行った物

・ウィンドブレーカー(未使用)
・ヘッドライト
・予備電池(未使用)
・予備のライト(未使用)
・反射タスキ
・反射タスキ(予備)(未使用)
・mp3プレイヤー(未使用)
・soyjoy*1
・一本満足バー*2
・[スポーツようかん]*5
・換えの靴下
・テーピングなどのエイドセット(未使用)
・ハイドレーション
・ストック*2
・手袋(未使用)
・タオル*2

ハイドレーションに満タンの1.8リットル入れてしまうとそれだけでかなりザックの容量を取られます。

これは容量10リットルのザックでは結構痛いです。

ザックの他にも小さめのウェストポーチを持って行っているのですが、それでも容量的にはギリギリです。

小さいウェストポーチだけとかで歩いている人達は色々割り切っているんですかね。。。

私はある程度石橋を叩いて叩き割るタイプなので、どうしても荷物が多くなります。

これからの季節は背中にハイドレーションを入れているとかなり温くなるので、ちょっと考えないといけませんね。

スポーツようかんはこういった大会では初使用

正直私には合わないようです。

確かに少量でカロリーをある程度採れはするのでしょうけど、口の中に少し嫌な感じが残ったのと食べた感が無かった。

逆に一本満足バーの場合は一度に半分しか食べなくても結構食べた感が有って良い感じでした。

soyjoyは。。。

なんだか中途半端だった。

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