今日(2016/08/20)は三瓶山に登ってきました。
今回のテーマはコースタイムで歩く!!
登り始めは西の原の整備された場所を歩くので非常に楽だったのですが、その間にもかなり多くの花が見受けられコオロギなどの虫の音に癒やされつつまったりと歩く事が出来ました。
なでしこが多く咲いていました。
扇沢までは三瓶山にしては楽な登りで穴熊の穴っぽいものとかコケに癒やされつつ、扇沢から男三瓶への急登に備えてウォーミングアップと言った所。
この区間のコースタイムも40分ですが傾斜がきつくなるのでちょっと気合を入れる必要があります。
何度かロープの有るような部分を登り、見えない景色にションボリしつつ、時より見かける花々に癒やされながらなんとか山頂付近に到着。
山頂はそこそこ風が吹いていたので時より日本海や遠くの山が見える時は有る物の、殆どモヤの中(´・ω・`)
山頂では松江から来られていた人とちょっと話をした後に女三瓶に向けて移動開始。
そういえばここの小屋の中をまじめに見たことが無かったので軽くチェック
中は思ったより綺麗
そして本日の最大萌ポイント!?
是非とも気張っているシーンが見たいw
そしてこの辺りから他の登山者の姿をよく見かけるようになってくる。
三瓶山の登山道は道幅が狭い区間も多いので対人間用に熊鈴を装着。
女三瓶のあたりから見る室の内池は多少の歪みは有る物のハート型に見える
久しぶりにここの展望台?を覗いてみましたが蛾の死体が凄かったですね。
※きちんと掃き集められていました。
ここまではリフトから直ぐなので軽装の人がよく登ってきています。
ここから孫三瓶までは比較的穏やかな道が続きますが、羽虫が凄かったヽ(`Д´)ノ
孫三瓶からみた子三瓶&男三瓶
子三瓶への登山道が判りやすい。
ここから室の内池に行く事も考えたのですがそれでは三瓶山縦走にならないので取り敢えず子三瓶を目指す
この辺りから気温もそれなりに上がってきてペースが不安定になりそうになりつつも前に人を発見すると追いつきたくなる微妙な心理(^^ゞ
子三瓶の上りの途中で一組の夫婦を追い抜いて小三瓶山頂に到着。
山頂でまったりとしていたら先ほどの夫婦が登ってこられたので少し話をしてから男三瓶に向けて出発。
子三瓶を下って少し歩いた時点で今朝登ってきた登山道に辿り着き、取り敢えずの縦走は完了。
次は男三瓶山頂から西の原に降りる登山道を目指すのですが、子三瓶から男三瓶への登りを1日に二度通るのは嫌だったのでなんとなく室の内池に向けて移動開始。
室の内池はよく見てはいましたが実際に池の麓に立ったことはなかったので楽しみに歩いていたのですが、何気に結構下る?
下り坂自体は急ではなく緩やかでしたがその分距離があり「火口部へ下っているんだから当然登らないといけなんだよな」とちょっとブルーになりつつ室の内池に到着。
特に代り映えしないな。。。
それでも暫く周囲を適当に散策しつつ何となく太平山方面に登り始める。
途中までは看板などを撮影しつつ歩いていましたが、途中でそれも面倒になり看板は読むだけで撮影しなくなりました。
しかしここは車をおいている登山口に対しては真逆の位置なので後0.5週しなくてはならない。
我ながら何と愚かなルート選択 orz
同じルートを同じ向きで歩きたくないので女三瓶経由で男三瓶山頂を目指すことにして移動再開
途中で子三瓶山頂で話をした夫婦とすれ違ったりしつつ何とか男三瓶山頂に到着
遠くの山は霞んでよく見えませんでしたが近くは綺麗に見える。
男三瓶山頂はやっぱりこれだよ!!
山頂には結構人が多く、色々落ち着かなかったので早々に下山開始
苦手な砂礫の下り坂を気をつけながらゆっくりと下る事約一時間、今朝右に曲がった分岐点まで到着
ゾンビのようになりながら西の原レストハウスのソフトクリームのオブジェクトを目指して移動
ソフトクリーム(゚д゚)ウマー
西の原レストハウス内ではどこかのグループがライブを行っていました。
ソフトクリームを堪能した後は温泉を求めて車で移動
事前に調べていた「波多温泉満壽の湯」まで移動してまったりと入浴
これにて本日の山行は終了。
明日は大万木山に登る予定なので早めに就寝(つ∀-)オヤスミー