今年も逝ってきました
誰だよ、、、天気予報的には楽勝だと言ってたやつは(自虐ネタ
今年も連年同様に会社を早めに上がらせてもらってから周防大島へ
渋滞などもなく順調につるやまで辿り着けました。
今年は初の宿泊組
最大の理由としては「歩き終わってからすぐに帰るのはしんどい」がメインの理由
他にもどんな感じなのか興味があったのも事実
しかし宿泊込みでやっと普通の100kmウォークの参加料金くらいですね。
なんともリーズナブル( ´∀`)b
提灯
撮影してくる時には「新しくなった?」とか思っていましたが従来通りですね。
19:30になったので事前説明などを開始するためにつるや前に集合
今年は例年よりも更に人数が多い
私自身が慣れてきたからか最初に参加した時のように「猛者しかいない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」状態ではなくなりましたね。
説明などを受けている間にすっかり暗くなってきました。
例年なら歩き始める前から暑く感じるのですが今年はそうでもない。
流石は最近の天気予報
「今年は自己ベスト狙っていける!!」
そう、そんな事も考えていました( ´ー`)
事前の説明やらストレッチやらが終わってスタートまでは少し時間があると思って呆けていたら何故か19:53頃にスタート
慌ててGPSウォッチの準備
事前に一度GPSを補足しておいて良かった。
※今回はガーミン235jは遊環が破損して替えの品が届いていないのでエプソンSF-710でのロギング
スタートはいつもゆっくりなので大して影響は無いのですが何となく出鼻を挫かれた感じ。
ま、問題なしですけどね。
毎年恒例大島大橋を渡ったところに有る「OSHIMA」
今年も輝いてる。
さて、スタートからビー玉海岸までは「全員歩行」
実はこの記事を書くために配布された資料にも目を通しているのですが今までは「集団歩行」だと思っていました。
「全員歩行」
取り方によっては「せめてここまでは全員歩けよ」とも見えるのでバラバラになっても問題はない?
今年はスタート前に宣言されていた時速6kmも”平均すれば”守られていたような気がします。
ビー玉海岸で飲み物に群がる亡者たち(違
今まではビー玉海岸に付いた頃には先頭集団は遥か彼方だったのでちょっと新鮮
ガチな人達は即座に消えて行きましたけどね。
ここでは梅ソーダをGet
水分補給料
ポカリスエット 500ml
梅ソーダ 190ml
Total 690ml
今回はそんなに暑くならない予報だったのでハイドレーションは無し。
ここまでもほとんど水分はとっていない状態でした。
流石にちょっと水分補給少なすぎ?
飲み物の他にはトマトも登場
今回は梅ソーダのみの補給で次なる目的地はセブンイレブン
手前のセブンイレブンに寄っている人もいましたが私は山口大島橘店までノンストップ
しかし例年に比べたら涼しい。
セブンイレブンの手前まで来ても最初のポカリスエットが残っている。
そして今夜最後のオアシスに到着
浮き輪がいい味出していますね( ´∀`)
今回はガリガリ君が欲しいとは思わなかったのでここでの購入は
・コカ・コーラ エナジー250ml
・眠眠打破
水分補給料
Total 940ml
そう、眠眠打破に手を出しているのです。
体調不良を疑うもう一つの理由が睡魔
普通の100kmウォークと比べてスタートが遅いので早い段階から睡魔が来ることは多いのですが今年は特に早かった。
居眠り歩行防止の為の保険として買いました。
だた、個人的な感覚だけでは本当に涼しくて水分補給が少ないのか体調がおかしいから少ないのかを判断するのは怖かったのでセブンイレブンで他の人に確認を取ったら「去年よりは涼しい」と言う意見も貰えたのでちょっと安心。
食料に関しては夜間の間は十分に持つだけは持っていたので買いませんでした。
コカ・コーラ エナジーはその場で飲み干しましたが正直リピは無いですね。
仕方がないのかもしれませんが、中途半端感しか感じませんでした。
セブンイレブンに長居してしまうと強烈な睡魔に襲われる可能性が有ったのでそそくさと歩行再開
300m位進んだ所で道端でひっくり返ってジタバタしているちょいと小柄なレディを発見
丁重にお迎えしてしばらく一緒に歩きました。
しかしこのレディ
かなり攻めてきます。
最初はおとなしくしていたのにちょっと油断したら服の間を弄ってくる。
500mくらいかな?先に進んだ所でそこそこの枝ぶりの木があったのでレディとはお別れ(^^)/~~~
.
..
…
久しぶりにカブトムシに触った気がします。
休憩ポイント「サザンセトとうわ」
ここでオフィシャルドリンク登場
私はDole オレンジ 200mlをGet
水分補給料
Total 1140ml
未だ最初のポカリスエットを消化しきっていない。。。
サンシャインサザンセト分岐(勝手に命名)
ここまでは6km/hペースです。
体調的に問題なし
若干の睡魔と水分補給の少なさが気になる
個人的に気合を入れ直すポイントの消防署
去年のコースアウトを思い出して気合を入れ直す
しかし消防署を見るまで気が付かなかった。
要は間違って降りてきた分岐点は華麗にスルーしたという事。
やはり少し変なのか?
第一CPの逗子が浜はトップとは40分差で20位
意外と離されていない(`・ω・´)
ここでは持っていたポカリスエットを飲み干してリアルゴールドをGet
水分補給料
Total 1640ml
あえて炭酸飲料にしたのは炭酸飲料の方が一気に飲む確率が高いから
少し水分補給を意識していかないと無意識に脱水症状になったら困りますからね。
のみ過ぎは出せばいいだけですが不足はやばい
次なる目的地は両源田と言いたい所ですがまずは「伊保田港フェリー乗り場」
ここにつくまでに先程購入したリアルゴールドを飲み干すのを目標に定める(混乱気味)
と言うか伊保田港フェリー乗り場で次の水分を補給しておかないとしばらく補給できないのです。
逗子が浜から陸奥記念館辺りまでは海沿いの寂しい道
前後に誰もいない(´・ω・`)
毎年のことながらこの区間を一人で歩くのは寂しくて少しだれてくる。
そんな事を考えつつ後少しで伊保田港フェリー乗り場につくと思っていた時にすごい勢いでこっちに向かって歩いてくる人発見。
どう考えてもこの時間帯にヘッドライトを付けて歩いているの参加者だと思うのですが明らかにコースミス
声をかけてみたらやはり道を間違えたみたいです。
その人とは道案内も兼ねて伊保田港辺りから両源田経由で島の反対側くらいまで約7km一緒に歩きました。
明らかに私より早い人だったので私の速度では遅すぎたでしょうね(´・ω・`)
申し訳なく思いつつ、あれ以上ペースを上げたら確実に後半がやばいです。
話は前後しますが、伊保田港に向かっている最中に海を進むフェリーのような船
しばらく並走するような格好になっていたのですがどうやら柳井港を01:00に出て伊保田港経由で愛媛の三津浜港に向かうフェリーだったようです。
こんな夜遅くにもフェリーが動いているとは知りませんでした。
伊保田港側の自動販売機でアクエリアスをGet
水分補給料
Total 2140ml
両源田港への分岐点手前で迷っていた二人を追加して四人で両源田港へ向かいました。
この辺りは毎年迷っている人がいますね。
両源田港への一部区間は折返しなので早い人達と遭遇できるレアな区間。
挨拶に対しての返答率は9割位かな
他の大会に比べてレスポンスは良好
知り合いにスルーされたのは悲しかったですけどね(´・ω・`)
両源田港にはトップから約1時間遅れで17位
逗子が浜と比べたら20分くらい差が開きましたが想定内
っていうか想定より離されていないですね。
何故遅くなったのに順位が上がっているかと言ったら単純な理由で、道に迷っていた人より先に名前を書いたから。
漁夫の利?
両源田港ではサイダーを約100ml補給
水分補給料
Total 2240ml
両源田港からの復路は最初に遭遇した人とふたり旅
人と話をしながらだと睡魔はやってこないですね。
その人とは島の反対側に渡ってちょっと行った所(当分分岐の無い場所)まで一緒に歩いて、そこからは先に行ってもらいました。
あっという間にライトが見えなくなった(;´∀`)
しかし考えてみたらここから先は個人的な鬼門となる区間
いつも睡魔との激しいバトルが繰り広げられます。
しかも今年は直前まで話をしながらそれなりのペースで歩いていたもんだから別れた途端に睡魔降臨
だが!!
今年はこんな事もあろうかと眠眠打破を買っている。
すかさず眠眠打破をチャージ
効かない(´・ωゞ)
道は山から流れる水で濡れている部分などが有るのですが、半分寝ているような状態ではそれをはっきりと避けることも出来ずに何度か水たまりに突入しました(´・ω・`)
それでも50km地点の小泊までは頑張りました。
何人かに抜かれましたけどね。
例年なら小泊でエイドが有るのでそこで仮眠を取る事だけを楽しみに歩きました。
小泊の手前で知り合いが追いついてきてまもなく小泊(50km)に到着
エイドがない(´・ω・`)
まぁ、ここはゲリラエイドのような物で正式に「ここにあります」と言うエイドではないので無い物は仕方がない。
いつもエイドのある場所で仮眠を取ろうとタイマーをセットして横になった瞬間から「ぷ~~ん」と蚊の襲撃
5分も耐えられなかった
結局は数箇所家に刺されただけで仮眠は出来ませんでした。
自動販売機で爽健美茶Get
水分補給料
Total 2840ml
ここからは二人旅だったりそれ以上の人数だったりと、単独歩行では無くなったので睡魔とのバトルはほぼ無くなりました。
DASH島(判るかな)
あれ?
あれあれ?
今日は曇りのはずでは?
センジツマデニカクニンシテイタテンキヨホウトズイブンチガウノデハ?
気のせいだと信じて次なる目的地のスイカを目指す。
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