GW怒涛の三連戦
締めで佐木島エコマラソンに参加してきました。
このマラソンも昨日ドクターに「明日ハーフマラソンが有るのですが。。。」とお伺いを立てたら「OK」を頂けたので参加
汗が患部に入らないように処置もして頂きドクターには本当に感謝です。
今回もJRで三原駅へ
三原港のトイレ
乗船券の販売は第二回の時には券売機でしたが今回は手売り。
チャーター船は50人定員位の船
佐木島へは20分ほどの航海
最近は公共交通機関等に乗ることが増えたので若干乗り物酔いに強くなってきた気がします。
何時ものお出迎え。
島についた時には和霊石地蔵は殆ど水没状態
今回のゴール後は豚汁とクリームパン
この組み合わせはちょっと微妙な気もします(^^ゞ
ゼッケンはリユース前提の物で裏に計測チップが入っているタイプ
厚みを持たせるためかどうかは判りませんが印刷済の紙が入っています。
受付会場
ゴールはコースからちょっと外れた場所に有ります。
島についたのが9時前で開会式は10時からなので多少の時間も有るので近場の散策
クラゲ
さぎ100参加者にはおなじみのセミナーセンター
ここがスタートかと思っていましたが、ここは10kmのスタートでハーフはもうちょっと先でした。
散策していたら臨時フェリー第三便が到着
これ以降、ゴール後までは撮影していません。
佐木島コミュニティセンターで開会式後にストレッチを行い、スタート会場まで移動
島の雰囲気がそうさせるのか皆さんスタート位置までゆっくりと移動して、スタートラインに到着と同時にスタート
速い人はあっという間に小さくなっていきますが、私は走り始めてすぐに足裏に違和感。
流石に中二日では完全回復はしていません。
今回の目標は二時間切りでしたが、早々に諦めて完走を目標に切り替え。
歩かなければOK
しかしペースが安定しない。
体感的にはkm辺りのラップは6’00くらいだと思っていても実際は5’30
意外と走れている？
そう思うのもつかの間
後半の登りでは6’00をぎりぎり切るくらいで早くも死に体
何とか10km組のスタート(ハーフの一時間後)より先に周回を終え二週目に突入。
しかし、速攻で10kmの速い人達に抜かれて行く。
そして二週目の最初の登りでついにkm辺り6’00を超えだす。
引地商店(14km)を過ぎた辺りからは比較的フラットなのに向かい風も有り徐々にペースは落ちる一方
17kmのラップはついに7’03と七分台に突入(´・ω・｀)
今まではどんなに坂がキツくてもロードのマラソンでは七分台を出した事は無かったのですけどね。
何とか歩かずに走る格好をし続けて最後の登りへ
登りに入る手前で二人のランナーが近くに居て、その人達から離されない事だけを目標に足元ばかりを眺めつつ走るフリ
下りに入ってからも足に負担を掛けたくないのでゆっきりと走り、そのままゴール。
思いっきりセーブしていたにも関わらずさくらおろち湖以来の出し切った感が有りますね(^^ゞ
やはりイベント間の休息が短すぎました。
ゴール後は豚汁とクリームパンを貰い休憩所でちょっとまったり
着替えはせずに小銭を持って自動販売機へ
良かった、コカコーラは売り切れていない(｀・ω・´)
早速コカコーラを買って飲みながら島の特産品などをうっているおばちゃん達と談笑
さぎ100の開催日情報(2017/10/28-29)なども聞けました。
その後は表彰式などを眺めて、服を着替えた後にどうしようかと思っていたら帰りのフェリーの出港時間を早めるとの事だったので、そそくさと帰ろうかとも思ったのですが港方面に歩いていっている人数は50人以上居るように見えたので次の便を待つことにして暫く日陰でまったり。
スタッフの人に100kmウォークの魅力などを語っている間にそれなりに時間も過ぎたので港に移動
船内
今回も出港時に佐木島出迎え隊のお見送りが有ったのですが、乗船位置が悪く撮影できず。
毎回色々な趣旨でのお出迎え＆お見送り有難うございます。
何故かお気に入りの三原駅のタコ
帰りの電車の中でスペースワールドの中吊り広告を発見しました。
20年以上前に3回位行った記憶があります。
（´-`）.｡oO（あの頃は若かった）
