因島ウォーキング大会の時に気になっていた奥山を含む「因島アルプス」を歩いてきました。
ルート的には 奥山 → 大山 → 青影山 の三山縦走
今日も天気が良いので快適な歩行が出来ました。
歩き始める時点で猟銃を持った猟友会の人が山に入られる所でした。
猟友会の人が山に入ってから五分後くらいに私もトレッキングを開始しましたが、登り始めてすぐに判るイノシシの痕跡
なるほど、イノシシ退治か。
ちょっと登った所から階段の急登
正確には急登と言うほどの物ではないのですが、階段の高さが結構有るので足を高く上げる必要があり、その関係で思ったよりも足に負荷がかかります。
脇に猟銃が見えます。
コース上には数百メートル単位で案内板が有り、残りがどの位有るか判りやすいです。
しかし、登りが階段だらけというのは結構キツイものが有ります(^^ゞ
前回の因島ウォーキング大会の時にも書きましたが、相変わらず特定のポイントに漁船が集まりすぎです。
コース上で見晴らしが良い所にはベンチや東屋が設置してあり休憩し放題( ・∀・)b
階段のない場所でも傾斜が多くこのような枯れ葉の絨毯はおもいっきり滑る(´・ω・`)
猟銃はといえ実物は迫力が有りますね。
大山に移動するルート上にお地蔵さんが一定間隔で並べられている場所がありました。
因島からは非常に多くの島が見えるので、ちょっと移動しただけで視界に入る風景が変わって面白いです。
また、視界が良好な所の多くには見える島を案内している表示が設置されていて、島の名前がきちんと確認できるのが良い。
今回歩いたルート上に有った障害物はこの倒木だけでした。
きちんと訓練されているだけ有って、基本的に私の事は無視しています(^^ゞ
恐らく足場が危ないか何かの理由で木製の橋がかけられている場所も有りましたが、傾斜+乾燥した木材+落ち葉=物凄く滑る(´・ω・`)
この犬はちょっと私に興味を持っていながらもすぐに去って行きました。
撮影した画像は石鎚山は見きれていますが、どう頑張っても見えませんでした。
そして待ち受ける急階段。。。
この山はどんぐりが非常に多くて小動物(いるのか?)の越冬用食料としては十分な料が確保されている感じ。
でも稜線を楽しみたかったら大きめの山にいかないといけませんね。
所々にこんな感じの石が置いてあるのですが、これは何を意味している?
そしてまた登り(´・ω・`)
いや、登りは好きですけど階段続きはキツイです(^^ゞ
後ひと踏ん張り!!
どうやらここはまだ青影山山頂ではない模様
案内らしきものは見当たらないけど、これ以上は進めそうにないので多分ここが青影山山頂なんでしょう(^^ゞ
スタートしてきっちり90分
予定していたより早く到着しました。
もしかしてこの先に見える山頂が。。。(余計な事を考えるのはやめておこう(^^ゞ)
山頂には東屋のような物は無かったので一つ手前のピークに戻ってから水分補給&軽食
考えてみたらここまで水分補給をしていなかった。
今日は食料的な物は買わずに来たので行動食として常備している一本満足バー+昨日買った物の飲まなかったポカリスエットで簡易的な食事を済ます。
さて、、、これからどうするか。
ここまでのルート上で浮気したくなるような分岐も無かったし取りあえず駐車場まで戻ることに。
この向きから見たらドックだというのがよく解ります。
登山口まで後五分位の所で初めて猟師さん意外と遭遇。
今日は他のトレッキングをする人と出会えた( ̄ー ̄)b
ちょっと話をしてから下山
景色はそれなりに楽しめたけどわざわざ何度も訪れようという場所ではないですね。
もっと近ければトレーニングには良い場所かもしれません。