第39回 小豆島一周100㎞ウォーク 一日目

行ってきました。

家から車で新岡山港に行き、そこからフェリーで小豆島の土庄港へ。

フェリー自体は大きくて通常運行時には揺れは気にならなかったのですが、出港・着港時にはちょっと嫌な感じの揺れが。。。

それでも本格的な船酔いはせずに無事人生初の小豆島に上陸。

小豆島に上陸してからはバス待ちの時間を過ごした後、バスでユースホテルまで移動。

バスの車内で隣になった女の人と話をしてみたら中国山脈横断100キロウォークに参加していたとの事だったので、色々なウォーキングイベントの話で盛り上がっていたら会場のユースホテルに到着。

体育館で出発前の説明などが始まる前も色々な人と持ち物についてとかの話で盛り上がっている間に説明の時間が来てそのまま説明会に突入。

説明会の前にまあきんさんやIさんに挨拶しておきたかったのですが、思いの外初見の人と盛り上がってしまってまあきんさん達と出会えたのは説明会後に会場を出る時に見つけていただきました。

その場におられた100kmwalk管理人のふくすけさんと周防大島に参加されていたIさんとも合流して色々な話をしました。

出発時刻が迫る中、出発前の準備体操をした後に100kmのスタート。

スタート直前にドーピングとしてアミノバイタル Proを飲む。

スタート前にIさんには前の方からのスタートを誘われましたが、私は歩行ペースではご迷惑になると思い断り最後尾からまあきんさん、ふくすけさんと共にスタートしました。

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スタート後しばらくは三人で歩いていましたが、約12kmの時点でお二人はトイレに行かれるとの事でお別れして単独歩行に切替。

多少ペースを上げつつ第一チェックポイントの小豆島ふるさと村を目指す。

少し前から左足カカトに若干の違和感を感じつつ歩きながら小豆島ふるさと村(21.8km)に着いたのは17:22分。

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夜食用のお弁当を頂き軽く休憩した後に夜間用装備を装着後、トイレに寄り出発しようと思った時に先ほど別れた二人が小豆島ふるさと村に入ってこられたので挨拶をして出発。

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ちょっと食べてから撮影 ;-)

お弁当を食べた後に左足カカトをチェックしてみましたが特に異常は無いように見えたのでこの時点では何もしなかったです。

※この時点で原因はインナーを変えた事だと思っていましたが、環境の変化でちょっと痛みを感じているだけかと。。。

お弁当は非常に助かりましたがウォーキング中に食べるにしてはちょっとボリュームが有り過ぎたかもしれません(^^ゞ

まだコンビニなども充実しているエリアなのでもう少し軽めで良かったかも知れまんね。

出発後少し歩いた所で土庄港からのバスで話をした50kmに参加しているIさんに追いついたので少し話をしながら歩きました。

※なんだかIさん多いな。。。

Iさんとは歩くペースが全然違うようなのでお互い気を使って無駄に体力を消費するのも駄目だと判断して再び単独歩行に切り変え。

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あぁ、、日が沈んでいく。。。

次の目的地土庄町役場を目指し黙々と進んでいきました。

一人旅をしている途中で出発前の会場で話をした人と出会いましたが、結構しんどそうでした。

その人は100kmどころかウォーキング自体をほとんどしていないと言っていたのでちょっとこの大会は厳しかったかもしれません。

名前などは聞いていなかったのでその後どうなったかは判りませんが、大事なく大会を終えることが出来たかがちょっと心配です。

土庄町役場(39.9km)についたのは20時30分過ぎ。

エイド横では神輿の整備が行われていました。

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この時点でふと晴れの国おかやま24時間100キロ歩行に参加しておられたHさんの事を思い出し、名簿を確認したら今回も参加しておられるようだったので土庄町役場を出発前にチェックポイントの通過タイム一覧を見せてもらったら私よりも30分くらい先に通過されている模様。

その後も追いつく事は出来ず、挨拶できなかったのが少し心残りです。

土庄町役場ではバナナとお茶を頂きエネルギーチャージ。

ここでもアミノバイタル Proとクエン酸をチャージ。

ついでに左足カカトをチェック

ちょっとマメが出来かかっている(´・ω・`)

このままではまずいと思い純正のインナーに変えようと思ったら、、、

着替えなどを入れているバッグに入れっぱなしだ orz

仕方がないのでそのままチェックポイントを出て次なるチェックポイントの大部公民館を目指す。

左足カカトの違和感の正体がインナーであると気がついてからはどうしても左足カカトが気になって仕方がない。

そして気になりだすとちょっと庇うような歩き方になって更に状況は悪化していく。

そんな状態で歩いていると、本来は寄るつもりはなかった道の駅残石記念公園(54.1km)のエイドステーションでスタッフから「休憩ポイントでーす」という声を掛けてもらい、そのまま休憩ポイントに吸い寄せられてしまった(^^ゞ

その場で再び左足カカトをチェックしてみると出来かかっていたマメはかなり立派に成長して。。。(´;ω;`)ウッ…

流石に放置しておけない状況だったので安全ピンで穴を開けて中の汁をある程度出した後絆創膏を貼ってからバナナとお茶を頂き次なるチェックポイント大部公民館を再び目指して出発

ここでもバナナとアミノバイタル Proとクエン酸をチャージ。

大部公民館までは4.7km

マメを潰してから次にチェックするにはいい感じの距離です。