「第28回 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」に参加するために車で行くかJRを使うか悩んでいたのですが、一日目は朝から雨が降っていたので選択の余地なしで車で行きました。
家を出たのが05:10分
倉敷市役所に到着したのは06:10分
流石に朝が早かったので2号線を走っても車の流れもよくスムーズに倉敷市役所に辿りつけました。
当日参加組なので仕方なかったのかもしれませんが、当日に貰う資料的な物が多く思わぬ荷物の増加・・・
参加コースは
一日目40km
倉敷の町中は廃線を利用した自転車・歩行者道が整備されており、一日目のコースにもかなりその道が使われていました。
その結果として車を気にすること無く歩けたので最初は快適に歩けました。
しかし一日目に撮影した画像が
・海鮮汁(牡蠣(゚д゚)ウマー
・豚汁(豚(゚д゚)ウマー
の二枚のみw
コース的には鷲羽山やら瀬戸大橋の麓やら色々撮影ポイントは有りましたが、見慣れている景色なのでスルーしてしまった。
しかし高低差に関しては鷲羽山以外はそんなに標高は高くないのですが、何気に登った後に下るというコースが多かったので、最終的な登った距離は718m
しかも歩道橋だったり鷲羽山に登る石階段だったり階段が多かったので見た目の高低差以上にきつい部分が多かったです。
そして二日目も40kmに参加
撮影した画像は
・豚汁(豚(゚д゚)ウマー
の一枚のみw
提供されていた場所が備中国分寺だったので背後に五重塔とかが有るのは知っていましたし、しっかりと視界には入っていましたが、それを撮影したら負けの気がした。。。
二日目は一日目より距離が長いのに汁物サービスが一度しか無かったのがちと残念
いや、事前に調べておけば良かったんですけどね。
途中から「汁物はまだか!!」と思いつつ歩いていました。
結局豚汁をGet出来たのは25km時点でした。
二日間通して残念に思ったのは
・ゴール後にどうして良いのか判らない。
くらいでした
これは私の確認不足が大きいのですが、一日目は完歩後にゴールのスタンプを貰わなかった。
いやね、、、JWAの40km歩行証明みたいな紙を最初にもらったのでそれを主会場で何かするものかとw
そして二日目の完歩後に初めて完歩時のスタンプが有ることを知りました。
そして二日目の完歩したゴールで完歩証明書@しょぼい(´・ω・`)を貰った時点で更に満足して今度はJWAの方の紙を貰わなかったw
JWAの紙を使って色々表彰してもらう事が出来るよう(歩いている最中に色々聞いてみた)ですが二日目のJWAの紙を貰わなかった時点でその申請をする気も失せました。
また、今回の「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」では自分の経験&トレーニング不足をかなり感じました。
平均7km/h台で歩く人は次元が違うのでスルーしても年配の人でコンスタントに平均6km/hオーバーで歩いている人が多く、二日目の後半では私が時速5.8km/h位で歩いている所を時速6km/h位で歩いていると思える集団に信号で追いついて徐々に、それでいて確実に離されていき再び信号で追いつくといった感じでした。
まぁ途中からは信号でも追いつけなくて結果的には姿が見えなくなったんですけどね(´・ω・`)
一日目は最後の踏ん張りどころである鷲羽山下山時からカッパの話などをしながら他の人と一緒に歩いたのでペース的にはかなり助けられました。
一人で歩いていたら後5分位は遅かったかもしれません。
ゴール地点で待っていたバスの乗車可能人数(50人?)やXX号車の番号から行くと
一日目:二号車の中くらいなので恐らく75位くらい?
二日目:三号車の頭くらいなので恐らく110位くらい?
かと思われます。
両日とも40kmコースに何人くらい参加したのかは判りませんが、全体の中では結構検討したと思いたいです(自己満足
あと、二日目は一日目に比べて若干マナーが悪い人が多かった気がします。
それだけ参加人数も多かったのかもしれませんが、信号待ちをしているとちょっと前に抜いた人たちが無理やり前に出てきて信号が変わると即スタート
それでいて歩くペースは若干遅いのですぐに追いついてしまい、しかも信号である程度グループ化してしまっているのでなかなか抜けないと言うジレンマが多かったです。
時速6km/h vs 時速5.8km/の戦いw
無理やり自分のペースよりも若干遅く歩かされるのは後半に向けてジャブのように効いた気がします。
一番最悪のマナーに感じたのは普通に道の右端をマイペースで歩いていたら道路の真ん中で止まっていた参加者がいきなり目の前に割り込んできてその場にしゃがんでそこから見える桜を撮影。
危うくその人に突っ込むところでした。
二日目の25kmチェックポイント直後で動き始めの足の痛みなどを調整しながらの所だったので本当に危なかったです。
突っ込んでいたら若干の下り坂と疲れもあってうまく受け身を取れずに下手したら大怪我していたかもしれません。
何はともあれ普段の練習では複数の人と歩く事が無いのでどうしても自分の感覚で中途半端に休憩を取ってしまいその分タイムロスが多くなるのと、ひたすらコンスタントに同じ速度で歩き続ける事がまだ出来ないのがよく解りました。
これは夜間歩行福山では判らなかった点。
※夜間歩行福山では参加者の殆どがだらだら休憩していた印象があります。
夜間&真冬という環境のせいも有るかとは思いますが。。。
もし来年も夜間歩行福山に参加したらその辺の参加者レベル?的な物もある程度意識して見てみようと思います。
今回の「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」では途中で完全にへたり込んでいた人は一人も見ませんでした。
記憶に残っている途中で止まって座り込んでいた大人は
・お茶を飲むために座っていると思わしき人を一人
・他の人を待っていると思わしき人を一人
の二人ですかね。
明らかに小学生っぽい子供でも(しんどそうでは有ったが)歩き続けていました。
まぁ、見かけたのは20km時点だったのでその後どうなったかは知りませんが。
もっと後方に位置して歩いていたらもっと多かったのかもしれませんが、あくまでも自分の見た範囲内では素晴らしい参加者が多かったです。
そして私が一番関心したのは両日ともコースのチェックポイントや道端で飴などを配っている人がいたのですが、その包み紙などのゴミを路上で見かけませんでした。
※正確には二日間共に「カルピスキャンディ」の包み紙はたまに見かけましたが、配られていた中には「カルピスキャンディ」は見えなかった気がしたので偶然にも落ちていたか心ない参加者が落としたものなのでしょう。
飴の配布を見た瞬間に「路上にゴミを落とす人が多いんだろうな」と思った自分に反省
こんな感じでした(´・ω・`)
コメント