たまには何か投稿しなくてはいけないと生存報告的な投稿
適当にアクティブです(`・ω・´)
ちょっと回ってきました
ひそかにお盆休みの定例行事になりつつある蒜山三座縦走
8/09の天気が曇りで気温もそんなに高くなりそうになかったので今年も実施
スタートはいつもの蒜山高原スポーツ公園駐車場
ここにはトイレが有るから拠点には最適
閉まってる(´・ω・`)
途中で済ませておいてよかった( ´ー`)
スタートは五時半くらい
それでいて意外と湿度が低く快適に歩けそう。
ぱっと見の先客は一組か
先行者がいれば蜘蛛の巣や朝露の被害が少なくて良いのですがはてはて
コースタイムは
登山口~下蒜山 100分
下蒜山~中蒜山 100分
中蒜山~上蒜山 60分
上蒜山~登山口 70分
コースタイム自体は意識しないですがどの位で行けるかは気にしてみるか
頂上まで100分
ん?
ここまで0分で来るのがコースタイムか、、、
距離は500m?
こんな感じで山に有る距離やら時間の案内はかなり曖昧ですよね(´・ω・`)
絶対にあそこが山頂だと思いますよね。
そしてここで先行者を目視で確認
思いの外早く追いついてしまった。
サクッと追い抜いて(もしかしたらまだいるかもしれない)先行者を目指して進む
今回は霧も出ていなくて見通しが良い
この違いよ
でも蒜山は霧が出ている時の雲海も素晴らしいので何度も登りたくなりますね。
抜き去った先行者が見える
※画像では多分判らないと思います。
今回は石も乾いているし履いている靴もおろしたてのAltra OutRoad
この靴はグリップも良いのでお気に入りなのですがいかんせん寿命が短いのが難点
※既に三代目
色々種類が有りますが見かけて嬉しいのはこの花
63分で到着
コースタイムは100分なのでこんな物か
ベンチに座って軽く食事&休憩
次の中蒜山までは2.2km(100分)
しかし今回はやたら蛇に遭遇する
多くはアオダイショウと思われるけど時よりマムシがいる
ヤマカガシも見かけるので足元にも注意が必要だ
地元の山にもいますがめったに見かけない
靴と比べたら大きさが判ってもらえるかな?
で、ヤマナメクジを検索した時に出てくるサジェスト
( ˘•ω•˘ )
そういえば昔は ざざむし。 というサイトをよく見ていたな(^^ゞ
ここを下れば塩釜冷泉に下りれるショートカットルート
休憩分を入れて約80分
やはりペースは落ちてきた?
ここでもまったりと休憩してから上蒜山に向けて移動再開
蒜山には鎖場が数か所あり、ほとんどの鎖は必要ないかと思われますがここの鎖は助かる
タイムは休憩込みで52分
まぁこんな物でしょう。
上蒜山山頂は休憩する場所も無いし見晴らしも良くないのでノンストップ
少しまったりしてから下山開始
流石にこの辺りまで来ると下りる時の段差が辛くなってくる。
相も変わらず下りが苦手
平坦な道なら普通に歩けるけど段差を降りるのはかなり慎重になってしまう。
きちんと整備されているし階段が無かったらかなり滑る地質なので非常に助かるのですが高さがランダムで一歩で進むには微妙な幅
同じ足ばかりで段差を降りるのでそっちの足にダメージが蓄積するし幅を調整するのに変な進み方になる(´・ω・`)
今回歩いていて追い抜いたのは最初の一組のみ
すれ違った人数も一桁だった。
この時期は登山客も少ないのですかね?
そしてこのアプローチルートの周辺は放牧場になっていたのですがこんな感じで荒れ地になっている。
ここでジャージー牛を見るのが好きだったのにな(´・ω・`)
まずは県道422号線を目指す
まずは道の駅を目指す
道の駅まではあと少しなのですがボトルの水分が少なくなってきたので補給のために立ち寄った東屋
※2リットルのペットボトルをザックに入れてそれを移し替えて水分を補給していた
東屋のベンチに座って荷物の整理をしていたらカブトムシの頭部が有った。
カラスか何かの被害かな?
既に蟻が集り始めていると思ってみていたら、、、
ビクゥッΣ(゚ω゚ノ)ノ
いや、冗談抜きでビビりました。
この状態で生きている?
それとも神経?を蟻に刺激されて反射で動いている?
理由は全く判りませんが腕を動かしているのは間違いない。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
見なかったことにしよう。。。
気を取り直して道の駅を目指す
ゴールは蒜山高原スポーツ公園なので後8km位ですね
中蒜山から降りてきたらここに出てくる
何故かセミの抜け殻が複数個ついている
蝉の幼虫から見たらそれなりの距離を移動しないと木は無い
わざわざこんな所まで移動しなくても羽化する為の木ならいくらでも有るだろうに、、、
ここのスイトンは良い味が出ている
ここの場合はすぐそばに気が有るのでセミの抜け殻が有っても特に疑問は無い
で、これ以降は撮影していなかった(^^ゞ
まぁ、こんな物ですね
程よい疲労感が有って楽しいコース
既に何度も堪能しているコースですが今後も定期的に堪能したいですね。
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