屋久島ウルトラウォーキング 西部林道

いなか浜はウミガメ上陸日本一なのですね。

ウミガメに関しては室戸で色々見ているので個人的には新鮮味は無い

ここから暫くはトイレが無いのでしっかりとトイレに寄ってからエイドを後にする。

送陽邸

ホテルなのですね。

ウミガメの産卵が行われる季節は大盛況なのだろうか?

個人的には(歩いている最中では)こんな感じの建造物の方が好き

何だか色々と四国(室戸貫歩)と被るな~

歩いている最中にやたらと見かけた里芋っぽい葉っぱ

里芋にしては巨大

アニメとかで傘代わりに使われているのを見た気がする。

調べてみたら「クワズイモ」という種類らしい。

どうやら汁に触れるとかぶれるらしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

触らなくてよかった。

屋久島灯台入り口

第一CPでもありましたが今回はこんな感じでペットボトル飲料が準備されている。

ただ単に前夜祭の残り物なんですけどね(^^ゞ

個人的にはコーラが有るのは非常に助かる。

この辺りから雨具を着ていないと少し厳しいレベルの雨が時より降り出した。

私は防寒着として着ているので問題なし(゚ε゚)

第二撮影ポイント 屋久島灯台

残念ながら近くまでは行けない

でも灯台から引き返すこの景色は何か惹かれる物が有った。

しいて言うなら電線が邪魔

コースはいよいよ西部林道と呼ばれるエリアに突入

屋久島灯台が随分低い位置に見えるようになった。

標高を徐々に上げつつ雰囲気的には良い感じになって来たのに見かけるのは参加者とレンタカー

ヤクザルやヤクシカは影も形も無い。

いや、猿のうんこっぽい物は有ったか。。。

やはり天気が悪いので猿たちもわざわざアスファルトの上には出てこんわな(´・ω・`)

半分諦めた状態で歩いていたら山の方から「ガサガサッ」という音が!!

よく見てみると鹿を発見

イケメンやね(*´Д`)

でもなんか大きくね?

期待したのと違う(´・ω・`)

更に周辺を見ているとヤクザルも発見!!

やばい、物凄く小さい(*´Д`)

正直諦めていたのですごく嬉しい。

出来れば道路でまったり(*´ω`)しているのを見たかったけど見れただけでもラッキーと思う事にします。

気分を良くして更なる屋久島感を求めてお菓子に手を出してみる。

いったいどんな物が飛び出してくるのか!!

ま、こんなもんやね(^^ゞ

良き良き

今の私は機嫌が良いので問題無し

景観に配慮したガードレール

西部林道の規制区間が終わった。

ヤクザルを見る前にここに到達していたら絶望に打ちひしがれていたかもしれません。

※この後も複数回ヤクザルは見かけました

瀬切川滝

ここの情報を確認しようとストリートビューで確認したら私の見た景色とあまりにも違い過ぎて絶望したorz

そうだよ

そういう景色が見たかったんだよ。

テンションだだ下がりだよ(´・ω・`)

道のわきの水が流れている場所でオタマジャクシを発見

やはり広島とは生態系の季節感も違うな

おう、なんか用か?

的な目で見られた。

ヤクザルってサイズ感は可愛いけど顔は結構いかついかも(^^ゞ

第二CP 大川の滝(15:15)

日本の滝 100選

敢えて滝本体を掲載しないスタイル

今回のCPではタンカンが置いて有るのも嬉しいですね。

西部林道の途中からドコモは圏外のままで、ここぐらいなら入るだろうと思っていたのですがここでも圏外(´・ω・`)

だからゼッケンチェックがバーコードでは無く手作業だったのか。。。

ここでの補給は菓子パン

カロリー的に少し心許無いが次のCPまでは13.1kmなので大丈夫っしょ

とか言いつつお菓子類を大量に奪っていく(〃艸〃)

山に入る訳では無いけど山側の天気は怪しいままだな。

そしてこの辺りから小雨ではあるが雨の降る時間帯が増えてきた。

海はそんなに時化てはいない(地元民では無いので基準はいい加減)

ミバエ類調査用トラップ

歩いていると所々で見かけるこのプラ容器

気になっていたので少し見てみた

「ミバエ」とは、ハエ目ミバエ科に属する虫で、果実に卵を産み付け、幼虫が果実を食害します。 農業への影響が大変大きい世界的な害虫です。 現在日本にミバエは生息していないので、日本へのこの害虫の侵入を防ぐことが大変重要です。 輸入マンゴー青果は、蒸熱処理を施し、日本の植物検疫を受けたうえで日本国内に流通しています。

侵入されているかどうかの調査用トラップなのですね。

ご苦労様です(`・ω・´)ゞ

西部林道を超えてからは特に変わり映えしない島の道って感じで少し刺激が欲しいな~と思いながら歩いていたら懐かしくも香しいかほりがしてきた。

屋久島の和牛ブランドは「縄文牛」というのですね。

この牧場で飼育している黒毛和種がそれに該当するかどうかは判りませんが見たページに掲載して有った

A5ランクを意識した肥育は行わず、屋久島の資源の循環を大切にし、自然の恵みを活かした生産にこだわっています。

というコンセプトは非常に好感が持てます。

道端に何かの果実?が落ちていた。

今回は時期的な関係だとは思うのですがタンカン以外のフルーツが無いのが残念な所

おっ!?

あれはもしや!!

事前に調べていて少し気になっていた「焼芋、プリン無人販売所」を無事に発見( ✧д✧)

容器?を覗き込んでみても在庫が有る様に見えなかったので残念ながらスルー

17時を過ぎていたから回収した後だったのかもしれません。

見つけられなかったら後悔していただろうから気が付いただけでも良しとしましょう。

第三CP 湯泊温泉入り口

第二から第三までは単調だった。。。

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