今回の京都遠征?の目的である歩行力検定ウォークに参加するべくまずはホテルの朝食
バイキング形式で種類も豊富。
予想していたより豪華でしたね。
※宿泊以外だと880円と言う金額を考えるとちょっと高い気もします(^^ゞ
昨日、ホテルを目指して歩いていた時には人や車でごった返していた道路も今は閑散としています。
数駅の区間ですが一応地下鉄だったので地下鉄デビュー(`・ω・´)
受け付けの予定よりちょっと早めに来たのは折角嵐山に来たのだから渡月橋を見ておかねば!!と思っていたから。
まぁ、こういう物はTVの映像やプロの写真で見るのが一番ですね(^^ゞ
この検定ウォークは5kgの荷物を背負って50kmの距離を5km/h以上の速度で歩けるか?というイベントなのでスタート前に各自の荷物の重量を量ります。
念のためにハイドレーションバッグに水を1.8リットルほど入れていたのですが、測ってみたら重量は8kg超え
その場で1.5リットルくらいを捨てて6.8kg位を背負った状態でスタート(集団歩行)
考えてみたらハイドレーションの水は全部捨てても問題なかったな(^^ゞ
今回は天気予報が怪しかったので「因縁のてるてる坊主」をザックに装備済み
そう、天気予報が怪しい時にこれを付けて歩けば必ず雨が降る曰く付き(´・ω・`)
今日こそジンクス解消となるか!?
スタート後は菜の花など春を感じさせるポイントを眺めつつひたすらと川沿いを進む。
最初の10kmは先頭に張り付いて歩いたのですが、10kmの休憩時点で集団はロングテール状態になっている。
その後20km地点までは中盤くらいを歩いてみて話で出来そうは人を捕まえて見ようとしたのですが既にしんどそうに歩いている人が多かったのであまり話は出来ませんでした。
この時点で休憩だらけの嫌な展開が脳裏をよぎる。
時より背後からすぐ横をチャリダーがすごい勢いで抜いていくので刺激と言えばそのくらい。
しかしちょっと手を横に出したら確実にぶつかるくらいの距離をそんなに速度を落とさず抜いていくのはやめて欲しい。
もし接触したらお互い大怪我をしても不思議ではない速度です。
きちんと声を掛けながら徐行で抜いていくチャリダーもいるのに一部の暴走チャリダーのせいで全体のイメージが悪くなります。
要所要所で荷物の重量チェックが入ります。
どうせやるならもっと抜き打ちでやらないと意味がないですね。
ここで中級コース(30km)認定の人たちと一部リタイヤ組は認定書を受け取って離脱されました。
※ここで止まっている最中に風で体温が下がってきた為にウィンドブレーカーを着たのですがどうやらその時にSF-710sのポーズボタンに当たったようでここから3km位ログが飛んでいます。
川が大きければそれに掛かる橋も長くなり、歩けど歩けど対岸に着かないので長い橋は嫌いです(^^ゞ
この辺りまではなんとか雨はふっても無視できるレベルでしたが、35kmを過ぎた辺りから流石に対策をしないといけないレベルになりカッパを装着。
流石は「因縁のてるてる坊主」
今回も効果は抜群です。
※普段なら考えもしない「背負っている荷物の重量が減る」という謎の心配をしました。
40kmのチェックポイントを過ぎてからは自由歩行をしても良いとの事だったのですが、大阪市内が良く判らないのと先頭もそんなに悪くないペースで歩いてくれるので結局最後まである程度は集団歩行。
※実際に淀川を離れてから新大阪ユースホステルまでの道は判りにくかった。
なんだろう。
なんとなーくゴールした感じで達成感がないというか何というか(^^ゞ
嵐山をスタートしてから随分経っている気はするけどその区間の記憶があまり無い。
川沿いを黙々と、そう黙々と歩いただけ。
ジョグの練習とかには良いコースかもしれないけど景色を堪能しながら歩くには余りにも単調でした。
ゴールしたのは18時30分頃だったので19時9分初の新幹線で帰るべく新大阪駅へ
しかし、指定席は既に完売
指定席を取ろうと思うと一時間以上待たなければいけないので自由席で帰ることに。
乗る予定の新幹線は新大阪駅発だったので自由席でも普通に座れたのでラッキーでした。
新幹線に乗った時点で福山の天気を見ると曇。
福山駅まではバイクで来ているので雨だったら嫌だなーと思っていたのですが曇りならラッキー
しかし姫路を過ぎた辺りでスマホアプリから「福山市に雨雲が近づいています」との通知。
岡山を過ぎても新幹線の車窓には雨はつかないので大丈夫だろうと思っていたら福山駅に着いて外に出た辺りでポツポツと降り出す。。。
「因縁のてるてる坊主」の魔力はここまで強力なのか(´・ω・`)
仕方がないので再びカッパを着てバイクで帰宅。
週末のプチ旅行は無事終了。
来週は讃岐うどんつるつるツーデーウォークに出没予定