早朝の北条砂丘?からおはようございます。
今日は以前から考えていたZero(sea to summit)蒜山縦走
プランとしては北条砂丘をスタートして上蒜山から下蒜山に縦走して北条砂丘に戻るプラン
かなり時間が掛かると想定されるのでスタートは03時
まずは海を目指したのですが北条オートキャンプ場の敷地から脱出できず(^^ゞ
GoogleMapで想定していた駐車場は道の駅 ほうじょうになっていて車は止める事は出来たのですが想定していた海までのルートは工事で入れず。
あまり拘っても時間と体力を消費するので波の音もがっつり聞こえるしここをスタートとして移動開始
道の駅 ほうじょうの本体?は反対側の車線に有ってこちらはどういった想定で作られたのかは不明
来月も第12回SUN-IN未来100kmウオークでこの辺りを通過する予定
車の通行は禁止されてはいませんが非推奨扱いの道
普段もほとんど通らないのでしょうけどこの時間では自転車すら通らなくて快適
最大の問題は被写体不足(^^ゞ
気温は21℃
湿度が高いのでこの時点で結構汗だく
ここで食糧補給
おにぎりとスポドリを補給
が、何かのキャンペーンでおにぎりを三個以上購入したらお茶が貰えた
想定外の重量増(^^ゞ
おにぎりを食べつつ夜間装備を外してから移動再開
すっかり明るくなりました。
俺、帰り道でここに寄って梨ソフトクリームを食べるんだ。。。
今回はここで曲がらず県道115号線を直進
綺麗だねぇ
と思う反面、登るのはあの山ではないにしろどう見ても湿度Max
そっちの方が気がかりだ(´・ω・`)
ってか山と田んぼしかない
どうやって収穫するんだろ?
もくもくと標高を上げて行っているとがっつり日が出てきて暑そう(暑い)
展望台というかメインである東屋近辺?が封鎖されているので無い物扱いされているのか?
どんな景色が見えるのかは不明
犬挟峠の名前の由来は
犬挟峠(いぬばさりとうげ)は、鳥取県と岡山県の県境にある国道313号線の峠で、その名の由来は、道が狭く険しいため犬でさえも通り抜けられないという「犬ば去り」が転じたという説があります。
大体思った通りだった
松の落ち葉のなかに如何にもビニールっぽい模造品?が落ちているので数か所で見かけた。
何だったんだろうか?
かなり雲もはれてきたような感じだけど湿度は凄いので汗なのか湿度によるものなのかは判らないもので服はがっつり湿っている(´・ω・`)
がっつりもやってる(´・ω・`)
着いた時間は想定通り
駐車場はすでに満車状態
止める場所を求めて彷徨っている車がいました。
登山口の横に有る真庭北部火葬場の駐車場はまだ空いていたのでそっちに止めればいいのですが普通は止めていいとは思わないですよね。
※関西圏のナンバーが多かった。
さて、本来はここはスルーしてサイクリングルード経由で上蒜山登山口に向かう予定だったのですが、ここまで来た時点で気怠さが凄い。
スタートする時点で若干の頭痛と目の痛み?が有ってロードを歩いている時点で目の痛みはどんどん増してきていた。
前日に二時間しか寝ていないので寝不足気味なのは間違いないけど今の症状から考えるとこれは有れだ。
そう、花粉症
今年の秋も奴がやってきてしまった。
車でスタート地点まで移動している時に気温的に丁度良かったのと眠気防止の為に窓を開けて走っていた。
途中から目に違和感が有ったけど眠気から来るものかとスルーしていた。
まさか一気に花粉症の症状がやってくるとは想定外
下蒜山の登山口でおにぎりを食べつつしばし悩む。
1.予定通り上蒜山に向かう
2.下蒜山から登る
3.ここで引き返す
ここまでの距離は26.5km
この程度の距離で三番目の選択肢が脳内に出てくるのはまずい。
それなりに悩んだ結果。
Zero(sea to summit)蒜山を一応達成する為に下蒜山には登ろう。
でも湿度の高い時の蒜山って足元が滑るんだよな。。。
もやってるねぇ。。。
右下に見えるクマさんマーク
生息域ではありますがこれだけ人が多ければまず出会うことは無いでしょう。
蒜山の山域は良く登っているので何を見ても撮影意欲はわかない。
ブログを書いていなかったらカメラすら持って歩かないだろうな。
色々と気乗りしていない状態で登っているにしてはトレラン風の兄ちゃんに抜かれた以外は抜く事が多かったのでそれなりに登れていたのだと思う。
この辺りから木陰が少なくなってくるので暑さが増す。
ここまで人が多いのは初めてかもしれない。
※普段はベストシーズンを避けて登っているので人は少ない
こういった風景が見れるので湿度の高さに文句ばかり言ってはいけませんね。
人が多いのは想定していたけどベンチは占領されていて座れず。
他に立っている人も多いのにベンチに寝転がって占拠している人がいるのは頂けない。
頭痛から来るものかネガティブな方向にばかり思考が働く。
座って落ち着くことも出来ないので先に進むかこのままUターンして下山するまで5秒ほど悩んで下山開始。
今日はいつも以上に気をつけなくては
少し風が吹くだけで見える景色が一変する。
火葬場の駐車場もかなり埋まっていますね。
ここにあるコカ・コーラの自動販売機はCokeOn未対応&ペットボトルのコーラが存在しないけど缶とはいえコーラが有るのは素晴らしい。
缶コーラを飲みつつまったりしてからロードの復路に突入。
さてと、Zero(sea to summit)(下)蒜山はすでに達成している。
実は上っている最中にここから5kmほど行った所に倉吉駅行きのバス停が有るのは見ている。
と、いうかそこに倉吉駅行きのバスが止まって待機しているのを登っている時に見かけただけなんですけどね。
ただ間違いなく生きているバス停が有るのは確実。
時間がしっくりくるバスが有ったらバスで倉吉駅まで行けばかなり楽が出来る。
そんなことを考えつつ歩いてバス停までやってきた(11:00)
さてさて、バスの時間はっと。。。
朝に見かけたバスが始発で最終だったわけか orz
殆ど無いだろうと思っていたけどまさかここまでとは(^^ゞ
かえってすっきりしたので次の目標地点の宝製菓㈱ スウィートランドTAKARAを目指そう
この辺りはコカ・コーラのペットボトルは禁止されているのか?
飲み物は十分あるのでここではリアルゴールドのちび缶を一気飲みして移動再開。
宝製菓㈱ スウィートランドTAKARAの近くにある公衆トイレ
で、やってきました宝製菓㈱ スウィートランドTAKARA(11:34)
入り口にあるソフトクリームのオブジェが素晴らしい。
値段が400円なのも想定内
サクッと購入して完食
撮影は忘れた。
どれだけ食べたかったのやら(^^ゞ
それなりに大きかった。
少し雲が出てきた。
直射日光が緩和されるのは助かる。
湿度は高いままなので不快指数は高いまま。
そして頭痛はそうでも無くなったけど目の異常は悪化してきていて目を開けているだけで結構しんどい
ガングロギャルの見つめる先にはCokeOn対応でコカ・コーラのペットボトルも売っている完璧な自動販売機が有った。
辛抱たまらん
小鴨川沿いの道は200m毎に距離表示が有るのですが、この200mが恐ろしく長く感じる。
この記事の最初の方に書いている「車の通行は禁止されてはいませんが非推奨扱いの道」
他の道からこの道に合流するポイントにはこんな感じの案内が有ります。
SUN-IN未来100kmウオークで円形劇場くらよしフィギュアミュージアム方面から第二CPに向かうときに通過する橋。
川沿いの神社にトイレが有ってそこに水道が有ったので顔を洗う。
というか目を洗ったというのが正解か?
洗った事で少しすっきりとしたけど効果は短かった(´・ω・`)
小鴨川沿いの道を歩いていて疑問に思ったのはこのススキ?の散乱状況
人工的に切ったにしては範囲が広すぎるしこれだけ切るのも不自然なので恐らく自然とこうなっているのでしょうけど何なんですかね?
SUN-IN未来100kmウオークで第二CPを出て小鴨川に上ってくる場所
今年のコースはこの橋を渡ってから少し変わっているみたいですね。
倉吉のあの歩道を歩かなくて良いのは助かる。
雲行きが少し怪しくなってきた。
そしてこの辺りが気怠さのピーク
目の不快感も凄くて目を交互に瞑って移動していた。
※目を瞑っていると楽だった
飲んでから少しペースが上がったのは効果が有ったのか残りが少ない事から来るラストスパートの意識からなのかは不明。
車の燃料が少ないので給油して帰らないといけないのに結構大きめのガススタでも閉まっていることが有るので注意が必要だ。
この辺りでは奴らは海沿いに立っているので実質海が見えたに等しい(混乱)
ってかこの画像から見えている橋の中央
そこから魚釣りをしている人がいた。
大物が掛かったら取り込むのは困難だろうに何を釣っているんだろうか?
その関係でらっきょや長芋等しか育成できず結果としてそれが名産品となっている。
この交差点を超えれば道の駅はすぐそこ
勝ったな。
というのは置いといて9号線の側道が通行止めになっていますね。
その関係でSUN-IN未来100kmウオークでは側道では無く9号の歩道を通るようになっているのか。。。
トイレで顔を洗って車に置いていた目薬をさしてひと段落。
※車でそこそこ移動する時には目薬を持って出ている。
結果として今回は花粉症に苦しめられて中途半端な結果になりましたがベストな状態でも完全遂行は厳しいでしょうね。
今回実行してみて判ったのですがロード区間が単調すぎる(^^ゞ
再チャレンジは多分しません。
距離:57.72km
運動時間:11:58:09
平均スピード:4.8km/h
獲得標高:1141m
ん?下蒜山の山頂が1,100mなのに獲得標高が1.141m?
あぁ、でも高低差の画像を見る限りそんな物かもしれませんね。
今回のチャレンジで想定していたZero(sea to summit)シリーズは終了
今回は目に異常?が有ったので下蒜山の下りがいつも以上に怖かった((((;゚Д゚))))
山は当分いいかな。。。
滅多に来ない対向車が来たタイミングだったのでライトはロービーム
マジビビった(^^ゞ
反射材付けろよw
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