ロープウェイ駅に立ち寄ったのは自動販売機で飲み物を補給するのとトイレに寄る為
係員さん達の「ロープウェイのご利用有難うございます」的な満面の笑みでの挨拶が申し訳ない(^^ゞ
ふむふむ、要注意のコースみたいですね。
駐車場には4台くらいの車が止まっていた。
ルート上に人は少なそうだな(´・ω・`)
ここからやっとトレイル
今回は登った事の無い夜明峠方面のコースを行く。
いや、迷惑だろw
替え歌の選択で年がばれる。
川を渡る所はちょっと頼りないけど橋が架かっているので楽が出来ますね。
聞いてない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
※これは発電所の給水地点に行く場合の物だと思われる
それが良い。
ただ、駐車場に車が有ったので今日は既に先行者は歩いていると思われる。
だから蜘蛛の巣トラップがほぼ無く非常に快適
何時もはこんな感じの道を歩く時は蜘蛛の巣トラップで発狂しそうになりますからね(^^ゞ
昔は何か有ったのでしょうね。
※実際には右側にマーカーが見えています。
人はなぜこういった石を見ると役に立たないつっかえ棒を置くのだろうか?
この時点で想定以上に足に来ている(´・ω・`)
やはり登りに弱くなった。
こんな感じの橋はちょっとメタボな私には渡るのに勇気が必要です(現在83kg)
橋のかかる部分の高さや長さによって橋の素材が変わるのでしょうね。
癒されるけど橋に100%の信頼は置けないのでサクッと通過
横に虎ロープが有るのが気になる。。。
ここで少し進行方向で悩む。
悩んだ時には楽そうな道に進め(大間違い)
少し行ってから間違いに気が付いて引き返す。
今回は事前にyamapで地図をダウンロードしているので少し悩んだ場合はyamapで確認出来るので楽でしたね。
コース上では圏外の場所も結構あったのでオフラインでも見れるのは非常に助かった。
貼って有るテープにどんな意味が有るのだろうか?
赤いダニっぽいものがいたので撮影したけど他にも何か不思議な物が写っている。
新緑が素晴らしすぎて天柱石がほぼ見えない(´・ω・`)
実のところ登山道に入ってから全く人に会っていなかったのですが天柱石で初めて人に会いました。
久しぶりに声を出したのでちょっと話し込んでしまった(^^ゞ
この橋は素材的にはしっかりしていたけど微妙に斜めになっていたのが恐怖感を煽ってきた。
確かに体力が無い人には危険なルートかもしれませんね。
結局登山道に入ってからここまでに出会った人数は天柱石で出会った一人のみ
人と出会わないという事は何か有った時に助けてもらえる可能性が低いという事
足を踏み外したらやばそうな場所もかなり有ったのでちょっと無計画にコースを選択してしまったかと反省
入り口の警告は伊達では無いという事ですね。
正直12時には下山を開始している予定だったのだが。。。
想定以上に体力を使ってしまっているのでこの状態だと弥山まで行くと帰りがやばいのでは?
行動食を食べながら悩んでいたら少し体力も回復したので取りあえず弥山を目指す。
体力的な物よりも思ったより登りで苦しんだので気分的にネガティブになっている要素が大きいんだろうな。
何それ美味しいの?
ここでがっつり休憩してしまった(^^ゞ
一方通行ですが完全なシングルトラックなので他の人に追いつかれないかとひやひやした。
※その位疲労困憊だった(´・ω・`)
この階段エリアは残雪が少し残っていた関係か非常に虫が多かった。
(*´Д`)ハァハァ言いながら登っていると生きた行動食が勝手に口に入ってくるので注意が必要だ!!
集団で登っている他のパーティーに紛れて無事に弥山に登頂(13:03)
13時を過ぎてしまった(´・ω・`)
ヘタレな私は当然の如く行きませんが何か?
登頂した自分へのご褒美に山頂でポカリスエットGet
500円を安いとみるか高いとみるか。。。
やたらカップヌードルを食べている人が多いと思ったら山頂で売っていた。
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