参加してきました。
結果としては惨敗(´；ω；｀)
今まで参加したマラソンと名の付くイベントとしては最低の結果です(´・ω・｀)
走った人数は判りませんが30km山岳マラソン男子のエントリーは41人
順位は25位
順位はどうでも良いのですが、歩きすぎです。
今回は前日からの雨の関係で登山道ルートの約6km程が無しになってスタート前は残念に思っていたのですが登山道ルートが有ったら更に悲惨なタイムになったことでしょう(^^ゞ
私のレベルでは参加しては駄目な大会でした。
当日ですが、山岳マラソンの受付は7時からなので自宅を4時前に出て一般道を黙々と進んで7時前に現地着
受付をしてから開会式まで時間が有るので周辺散策開始
この画像を見ても判る通り、このイベントのメインは24時間マラソンで山岳マラソンはオマケ扱い
24時間マラソンは前日の12時スタートで既に19時間が経過しています。
その中でしっかりとした足取りだったり、ヨロヨロの足取りだったりと様々な選手が黙々と周回を重ねて行っています。
この状況下でも被り物をして走る根性は素晴らしい。
24時間マラソンのコースは一周辺り約1.7kmのコースを周回するので基本的には手ぶらで走れるのは良さそうですね。
ただ、自分が何周しているのかは判らなくなるでしょうけどね(^^ゞ
場内を散策しつつ撮影しているのがなんだか申し訳なくなってきました。
メイン会場の有る愛の村パークはバブル時代の面影の有る建物
ご当地マンホール
ぶっかぶり水
散策中に見かけた花々
24時間マラソンの人は各自でテントなどを使って基地？を作っています。
ここに食事とかスペシャルドリンクとかを置いていたり、休息をとったりするのでしょうね。
(ΦωΦ)発見
まだまだ幼い子猫が二匹
捨て猫なのか何処かに親がいるのか判りませんが人懐っこい猫でした。
開会式は8時過ぎからスタート
8時に始めるので至急集合とか言いながらも、いざ時間になったら「駅までランナーを迎えに行っているので待ってください」とか、、、
個人的には嫌いなパターンです(´・ω・｀)
開会式では昨日までの雨の関係で登山道コースは省略するとの連絡。
家を出る前にそうなるのでは無いかと少し考えていて、トレランシューズだけでなくランニングシューズも持ってこようかと思っていたのですが思っただけで終わっていました(^^ゞ
やはりランニングシューズを持ってきておけば良かった。
開会式が終わってから9時のスタートまでの間で軽くアップをしてスタート待ち。
常連さんが多いっぽい。
なかばトレイル蒜山の話をしている人達がいたので仲間に入れてもらって話をしているうちにスタートの時間が来てスタート
いつも通り走っている最中も何枚か撮影していたのですが、レンズに水滴が付いていたようで普段よりブレまくり
よって画像は少なめです。
まぁ、撮れていてもこんな感じですけどね(^^ゞ
9km地点。
本来であればここから登山道に突入するコースなのですが今回はここで折り返し。
木道は最高に滑りやすそうです(^^ゞ
この時点では総合25位
この折り返し地点を折り返して一旦下りきった時点でスタッフの一人が「後5km」と声を掛けてきた(聞き間違い？)
折返地点の9km案内に対してSF-710Sは9.7kmぐらいだったので想定よりも少し長いコースかと思っていたのですが後5kmなら来た道を戻るだけ？
事前にもらった地図では一旦通過してぐるっと廻るコースが有った気がするけど？
とか思いつつ進んでいるとやはりスタート時に出てきた部分はスルーして更にその先に。
約19km後点でスタッフに誘導された道はどう見ても上り坂。
ここまでもぶっちゃけ登り坂は歩いていたのですが、もう足が上がらない。
酷い時には時速4kmでハァハァ言いながら何とか最終エイドに到着。
コーラ発見!!
走っている最中のコーラは最高です。
少し息を吹き返したのですが、その先は未舗装路が待っていました。
普段ならロードよりも好きなのですが、疲れた足には結構堪える。
途中で滝などもあって撮影をしたのですがボケボケ
21kmを過ぎてからの下り坂も足が動かずゆっくりとしたペース
その後もちょっとした上りでも足が止まって歩いてしまう。
肉体的なものよりも精神的に負けていたんだと思います(´・ω・｀)
ゴール前だけは最後の気力を振り絞って走りましたが、言い換えればまだ走れたと言う事。
今後の課題が色々と明確になった大会でした。
ゴール後は完走証を貰ってから受付時に貰った入浴割引券を使ってお風呂に入ろうかと思ったのですが、24時間マラソンが終わった時間と被っているので愛の村パーク前の駐車場は車がいっぱい。
お風呂も混雑していると思い着替えだけ済ませて地図上に有ったちょっと気になる宮本武蔵駅に移動
ふむ、、、GoogleMapでだいたい予想はしていたけど特に面白いものは無し。
雨脚もどんどん強くなってきているので家路を急ぎました。
※帰り着くまでに4度ほどゲリラ豪雨的な物に出くわしました。
交通量の少ない道はそんなに危なくないですが、幹線道路でゲリラ豪雨が降ると対向車線のトラックの跳ね上げた水しぶきで視界が完全に潰されるのが危ないですね。
