二日目です。
今日は30kmコースに参加
去年立ち寄れなかった廃線跡の竹林を歩けるので楽しみです。
昨日の朝一は真っ白だったステージ上のボードにはメッセージが追記されていました。
今回はスタート前に知り合いと話をしていたら完全に最後尾スタートに(^^ゞ
まぁ、今日は30kmしか無いのでまったりと行きましょう。
※今日は岡山から参加のMさんと終日歩かせて貰いました。
大山は昨日・今日と大山夏山開き祭を行っているので、ここからは判りませんがかなり盛り上がっている事でしょう。
今年もお菓子をありがとう御座います。
ちょっとした日陰でも有ればそこはオアシスに感じられました。
暑さに体力をがっつりと奪われつつ、本日のメインイベントである倉吉線廃線跡に突入
この辺りは去年も歩きました。
今年も無事に会えました♪
そしてその先に有る本日のメインイベント
旧国鉄倉吉線廃線跡トレッキングコース
事前の配布物で今年はトンネルの手前までしか行けないのは知っていたのですが、皆さん入り口のチェックポイントで踵を返してトレッキングコースには入らないみたいです。
私たちはそんな勿体無い事は出来ないので行ける所(トンネル入口)までは行くことにして移動開始。
入ってすぐの所に山羊発見
余りにも自然に、そしてじっとしていたので最初は置物かと思いましたが本物でした(^^ゞ
程よい木陰と湿度
定義はよく判りませんがマイナスイオンというのが有るのならこの空気の事を指すのでしょう。
暫くまったりとしていたかったですがまだコース中盤なので先に進みます。
現地では正体不明だったのですが、帰って検索してみたらグライダートレーラーと呼ばれる物のようです。
尾翼に見える部分には本当に尾翼が格納されている模様。
答えが判ってしまえばかなり昔にTVで見たような気がしてくるのが不思議ですね。
このちょっと前くらいから足の裏がオーバーヒート気味でちょっと休憩を入れたかったのですが、いい感じの木陰が無かったので歩き続けていました。
そしてチロルさんを見た時点で去年のスィーツポイントがちょっと先にある事を思い出しました。
良し、あそこで休憩しよう。
と、言うことで去年のスィーツポイントで15分ほど休憩
木陰の東屋は風も通って最高に気持ちがいい。
このまま昼寝をしたいくらいでしたが流石にそうは行かないので移動再開。
※東屋の撮影をしていないなんてどんだけ余裕が無かったのやら(^^ゞ
そして他のコースとの合流も有ってどんどんウォーカーが増えます。
メロン(゚д゚)ウマー
この辺りから徳島から参加されている人とも一緒になり三人で話しながら歩きました。
倉吉の中心に近づいて行くと所々に去年の地震の影響で「危険」と書かれた家が有りました。
この他にも屋根瓦が破損してブルーシートを掛けている家は数知れず見ましたし、この辺りではまだまだ過去の地震ではなく現在進行系なのだと知りました。
そんな中でのイベント開催
本当に有難うございます。
冷やしキュウリ
最高っす。
メイン会場でもそうですが倉吉の街中で萌えキャラをよく見ました。
コナミのゲームキャラ?
だから去年辺りから参加賞のタオルが萌えキャラ風味に変わったのですかね。
今日は何となくカロリーの高そうなバナナミルクをGet
完歩賞で参加できるガラポンを引きに会場に移動
昨日と同じ参加賞的なお菓子だろうとおもって回してみると黄玉が出てきた?
焼肉屋のお食事券キタ ── ヽ(>ω<。*)ノ ── ッ!!
いや、使うタイミングが無いのですけど(^^ゞ
再来週のスイカマラソンの時に使えるか!?
でもスイカをガッツリと食べた後に焼肉?
さて、どうした物か。。。
これを使うために土曜日入りして前泊?
それはちょっと厳しいものが有りますね。
悩みつつも梨ソフトをGet
今日はこれからMさんと三徳山の投入堂に行くことにしているので、そそくさと会場を後にして三徳山へ移動開始。
そしてその階段は思っていたよりも急(´・ω・`)
45度位有る?
まぁ、段数は大した事ないしつるつるウォークの階段を考えると楽勝
SUN-IN未来ウオーク後だとちょっと辛かったですが、これはあくまでも序の口でした。。。
登山事務所で入山料400円を払った後に住所氏名を記入して入山
※此処から先は一人では入れないのでMさんが付いてきてくれて本当に助かりました。
最初のうちは階段の多い神社と言うイメージでしたが、三佛寺本堂を過ぎてからは修験の道
ちょっと登山慣れしていない人には難易度が高いですね。
投入堂にレアポケモンが出るとけが人続出しそうです。
比較対象となる物が無いので判り難いですが、かなりの巨木です。
ちょっと高度感の有る回廊などは腰が引けてしまいます(´・ω・`)
実際に自分の目で見てもどうやって建てられたのかが解らないですね。
「投入堂」という命名も納得です。
ちなみに登山にふさわしくない靴を履いている場合は登山事務所でわらじ@700円に履き替えて登る事が出来ます。
※地下足袋は200円
山肌は多くの登山客が登っているので土が磨かれてツルツルの場所も多く、トレランシューズでもグリップしない場所もありました。
登った後に「わらじも体験してみたかった」と思いましたね(^^ゞ
下山は基本的には同じルートですが部分的に上り下りの別れている場所があります。
私は今回始めて来たので判りませんが、もしかするとこの辺は地震の影響で新たに作成されたルートなのかもしれません。
三徳山を堪能した後はMさんと一週間後の戸河内での再開を約束して帰路へ。
時間は16時
高速を使うかどうするか悩んだのですが、暫くは下道を走っても渋滞するような道でもないので悩みつつ下道を走っていたら結局そのまま家に帰り着きました。
今回のイベントも無事終了。
来週の中国山脈横断100キロウォークはスタート地点の気温はそんなに高く無さそうですが、今日の時点での天気予報は傘マークがチラホラと、、、
益田は気温も高そうなので高温多湿!?
今回の目標は24時間掛けてのゴールですが、状況によってはタイムアタックに変わるかもしれません(^^ゞ