今日は久しぶりに府中市の岳山に登ってきました。
初めてこの山に登ったのは登山に目覚めた？時で近所の山以外で単独で登ったのは初めてだったかもしれません。
登り始めは初めて登った時と同様に斗升登山口
この山はぐるっと一周するように縦走できるので、まずは前回同様前岳経由で山頂を目指す。
最初の事はまったりルートかと思いきや短期間では有りましたが藪漕ぎ
まぁ、メジャーなのかマイナーなのか判らない山なのでこのくらいは想定内
すぐに踏み跡のしっかりとしたルートに戻って登攀再開
苔
水の流れはそれなりに有ったけど苔むしたところは少なかった(´・ω・`)
コースには赤テープがしっかり取り付けている部分が多く判りやすい(最初のうちは)
水場からちょっと離れても蛙が多いなーと思いながら登っているとマムシ発見！？
撮影前に逃げられたので画像はないですがサイズ的には小さくて可愛かった。
岩場コースと一般コースの分岐
全開登った時には冒険心から岩場コースに進んで途中で引き返した情けない記憶が(^^ゞ
今回も岩場コースに進みましたが三点支持すら必要のないレベルで当時は何にビビったのか？
もしかするとコースが整備されたのかもしれませんね。
杵抜岩
前岳山頂＠眺望なし
きのこ
国引岩
撮影が下手なので判り難いですが大きな岩が4つに割れてその間を歩くようなルートになっています。
岳山山頂到着
相変わらず展望なし
取り敢えずはカロリーメイトで栄養補給
岳山山頂からはまたちょっとの間だけ藪漕ぎ
そしてその先に有るブルーシート群
ここは日陰で風が通って気持ち良いのですが、実はこのブルーシート群はトイレ
台無しです(´・ω・`)
きのこー
以前はぬすっと岩にも行きましたが今回は目的がちょっと違うのでぬすっと岩はスルー
クワガタのメス発見
元にいた場所に戻しておきました。
きのこー
はさん箱岩
帰ってから画像を見ると色々と残念なものしか無い(´・ω・`)
五郎岩分岐に有るベンチ(ここでちょっと道に迷う(^^ゞ)
寄るつもりは無かった五郎岩
もっと先に進めば眺望は良いのですが今回はスルー
五郎岩分岐からの下り
そんなに急な訳ではないのですが足元が滑りやすいのでちょっと危険
この山は奇岩が多いので有名ですが、確かに不思議な割れ方をした岩が多い。
きのこー
恐らくですが福山山岳会の案内板
登山道の一部は水が流れていてかなりぬかるんでいる。
この先はアスファルトの道路に一旦出るのでそこでちょっと休憩
アスファルトの道を下るかこの先に進むと登り始めた登山口に戻れます。
天候は晴れですが、山の中は基本的に広葉樹林の中なので木漏れ日の中で日があたって熱いことは無かった。
さて、今日は第二ラウンドとしてさっき歩いてきたルートを戻る事に決めていたのでだるくなる前に移動再開
まずは五郎岩分岐まで登ってから昼食
コンビニ弁当ですけどね(^^ゞ
有ると無いとでは大違いのダイソー扇子
今回はモンベルのサポーテックタイツを試してみたのですが、とにかく穿きにくい。
cw-xのほうがスムーズに穿けるのですがこの季節はサポーテックタイツの方が涼しくて良かった。
やはりサポートタイツはcw-xがベストなのか？
もうちょっと穿いてみようと思いますが穿きにくいままならちょっと使えないですね。
モーニングスター？
木と岩があまりにも同化しすぎ。
植物の生命力は凄い
八畳岩からの景色
行き道では何故か通らなかった。
※後でどこで道を間違えたかは解りました。
その後は無事に下山して終了
逆向きとはいえ同じ道なので特に感じる物も無かったですね(^^ゞ
今回山中ですれ違ったのは一組のカップル＆単独行の男性のみ
もう少し人が多くても良いと思うのですけどね。
流石に暑いのか！？
岳山 時計回り
NeoRun
岳山 反時計回り
NeoRun
